久しぶりに加曽利貝塚に行ってみました。





桜はだいぶ散っています。





春の野草が芽吹いています。





木がずいぶん切られていました。





見晴らしが良くなって明るく、印象が変わりました。







雉子は鳴き声があちこちから聞こえ、姿も見えました。





ずいぶん撮りましたが、使えるものは少ないです。

被写体認識と連写を活用します。


レンズは 100-400mm 手持ちです。





狙うのはホロ打ちです。





鳴きそうだというのはだいたいわかるようになりました。

鳴いたなと思ったらシャッターを切ります。

被写体認識が頼りです。





四十雀や鶯や名前も知らない鳥の鳴き声があちこちから聞こえます。





ハナニラやタンポポあちこちにあります。





メスを連れた雉子を二羽見ました。





雉子は多くの場合見晴らしのいいところで鳴きます。

これで胸をそらすようにすると鳴きます。





ホロ打ちは2秒以内で終わってしまいます。





鳴いて、





ホロ打ち。













「けんもほろろ」はこの様子から来ています。

















ここでも鳴きました。






羽ばたきはとても速いのでもっと速いシャッターでないと止まりませんが、このレンズは開放で 5.6 なのでこれがほぼ限界です。

 

 

またそのうちチャレンジしましょう。