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仮ナンバー悪用? [それはいけない]

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今日の午前、前を走っていた車です。
赤信号で止まっていますが、この後左折しました。
ウインカー、出ていませんね。
 
それより問題は仮ナンバーです。
 
仮ナンバーは「自動車臨時運行許可番号標」というそうで、車検が切れた車が再度車検を受けるために取得する時の他ナンバープレートの盗難や新規登録の際などに取得するものだそうです。
たまに見ることがあるのは赤の車線が入ったものですが、それは自家用車用で、事業用の車は赤枠の仮ナンバーだそうです。
 
申請する先は市町村ですが、ネットのニュースで以前、用事が済んだのに返却されない仮ナンバーが多いということを読みました。
 
で、この車ですがどう見ても新規登録車(新車)ではありませんが、一旦廃車にされたものを新規に登録するという可能性はあります。
しかし荷台にはナンバーが外された車が載っています。
これは多分ヤードなどへ運ぶか中古車販売店に運ぶのだろうと思いますが、販売店に運ぶなら専用のトラックを使うでしょう。
それに、どう見ても新たにナンバープレートの交付を受けるために走行しているとは思えません。
 
最寄りの警察に情報提供しましたら、数時間後にどの事業者か分かったので厳重注意した旨の連絡がありました。
そのときの話ではこういう事案は現行犯で捕まえたいので 110番通報してくださいとのことでした。
 
車検が切れていると自賠責保険も切れている可能性が高いそうです。
こういう車に当てられたり轢かれたりしたら目も当てられません。
 
気をつけましょう。
 
明日の朝はいつもの通り更新は行いません。
 
 
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新しい box で撮ってみた [写真・カメラ]

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先日使った撮影用 BOX は使いづらい点があったのでやめて、新しいものを調達しました。

メーカーは同じですが、先日のものが光源は上だけだったのに対し、新しいものは上に加えて左右にもあります。



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左右にもあるのはいいのですが、別々に光量を変えることはできません。

消すことはできます。


まず撮ってみたこのグラスですが、左の光源が右の顎の部分に、右の光源が左の顎の部分に映っています。

真ん中の底部に写っているのが上の光源です。

俯瞰撮影をするために真ん中に穴があるのでそれもしっかりわかります。



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黒バックは締まっていいのですが、撮りやすいとは言えません。

イメージも重いですね。



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白バックの方がいいですが、輪郭がわからなくなってしまいますね。

こういう時はハレ切りなどの技を使うのですが、今回は BOX のテストなのでそのままです。



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色のついたグラスはどうでしょう?



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こういうのは白バックの方がいですね。

ステムがはっきりしないのでそれは別途技を使います。



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レンズを撮ってみます。


ほとんど影が出ません。



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手前に反射面があって、撮影用の窓が開いています。

その部分が黒くなっているわけです。



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まあ、しばらく使ってみましょう。


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ハナミズキが咲いていた [花、植物]

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今日一日弱い雨が降り続きました。

週末にはまた黄砂が来るらしいです。

以前購入した衣類乾燥機は結局交換しても温度が上がらなかったので返品して、別のメーカーのものを買いましたら大体説明通りに温度が上がって雨の日や黄砂の飛ぶ日には役に立ってくれています。

梅雨の時期にも活躍しそうですが、温度と湿度が上がるのが心配です。


いつものカフェでは花水木が咲き始めています。

ご存知の方も多いと思いますが、日本から送った桜(荒川の「五色桜」。1909年、1912年。ワシントン D.C. のポトマック河畔)のお返しとして 1915年に贈られたものです。

標準和名はアメリカヤマボウシだそうで、確かにヤマボウシに似ています。

英語では Dogwood。

犬の皮膚病に治療にこの木の樹皮を煮出した汁を使ったそうです。



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我が家では白がメインで、赤も少し咲きます。



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私たちが花と思っている部分は本当は葉で、雄蕊のように見える部分が花なのだそうです。



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確かに花のようですね。



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季節を教えてくれます。



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昨日取り上げましたディスクの容量ですが、


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今朝立ち上げると使用領域の数値が正常らしい値に変わっていました。

空き領域と合わせると 4TB を超えてしまうのでまだどちらかが違うのでしょうけど。

昨日削除したフォルダーが 1.21TB でしたから、パージ可能として表示されている値が多分正しいのでしょう。

ともあれすぐにディスクを増やす必要はなさそうです。

そもそももとの iMac のディスクが Fusion Drive で 2TB で、今の iMac に移行した(内容をコピーした)あとで Macitosh HD の容量が 3TB を超えていた時点で気付くべきだったのです。

おかげで Time Machine 用には 10TB のディスクを用意しなければなりませんでした。

2年半ほど前に Lacie の HDD を導入しましたが、エンタープライズのディスクで 5年保証という信頼できるものです。今でも売っていますが、その時より一万円ほど高くなってしまっています。


それにしても新しい OS と互換性がないものはあるとしても、そのファイルが別に囲われただけでしょうからデータ量が増えてしまうというのは不思議ではあります。


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知らないうちに容量が減っている [Mac]

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最近編集後の画像の保存などに時間がかかるなと思っていました。

すぐできる時もあるので Time Machine でのバックアップとぶつかっているのかなと思っていたのですが、昨日あたりからハングアップしたような状態が出現したので原因を探りました。



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27inch の iMac としては最後のモデルで、購入した時点で既に 24inch の M1 の iMac が発売されていましたが、27inch がどうなるのかはまだわかりませんでした。


今となってはメモリ 16GB では少ないと思うのですが、ベースモデルでは 8GB で、Apple Store で増設を注文しました。Apple Store は高いんですけどね。


Apple では同じメーカーの同じ容量のメモリを装着することを推奨しています。

スロットが 1 から 4 までありますが、Apple では 1 と 2、3 と 4 の容量の差がなるべく小さくなるように装着することを推奨しています。と言われてもここで同じ容量の 8GB 二枚を増設するよりは 16GB 二枚にした方が後悔しないだろう(8GB 二枚も替えてしまえばもっといいのですが)と思いました。4 + 16 よりは 差が小さいですしね。


異なるメーカー容量のもの(クロックなどは同じ)を装着する場合は奇数同士、偶数同士を揃える(1 と 3、2 と 4)と最大のパフォーマンスを発揮できます。(デュアルチャネル。動作クロックはやや下がるようですが)


そういうわけで 32GB を増設して合計 48GB にします。



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次にメインのディスク(HDD ではなくて SSD ですが、名称は Macintosh HD)をチェックすると、驚くほど容量が減っています。


そんなに巨大なファイルはないはずなのですが、これはおかしいです。

Photoshop などはメモリ以外にディスクを仮想メモリとして使用しますので、空きが少ないと処理速度に影響しますし、最悪の場合はハングします。





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中をチェックしますと、作った覚えのないフォルダーがたくさんできています。

調べてみると OS をアップデートしたときに互換性のないファイルがここに格納されるようです。

8つもできていますが、最初のものが下のような大きなファイルであるもののそれ以外は 2MB 未満でした。



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そこでこのフォルダーを容量に余裕のある外付の SDDに移しました。 



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下のファイルを削除してゴミ箱を空にするとその分空きました。

使用領域の表示が変わっていませんが、別途チェックすると空き領域は確かに増加していました。

メインのディスクにこれだけ大きなファイルがあると Time Machine 用のディスクの容量も食ってしまいます。


メモリは対応機種を確認したうえで Amazon で注文しましたが、到着までに日数がかかるようです。

でもとりあえずディスクの空き容量は増えたのでそれまでハングすることはないでしょう。


Photoshop でカーソルがぐるぐる回っていると寝落ちしそうになる時があります。

最近、朝撮る写真も枚数が多くなって先日は 500枚弱撮っていました。

これだけあると開いて取捨選択するのにも時間がかかりますし、選んだものをリサイズして名前をつけて保存するとそれだけでもかなり時間がかかります。

それに加えてその中からまた選択して複数を組み合わせたりしてまた新たに保存して、植物専門の投稿サイトに投稿していますから、かなり時間がかかります。


届くのを心待ちにしています。


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新録も発売されるのだろうか?:『新・地上の星』 [音楽]

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もう3回目が放送された『新プロジェクトX』ですが、スタート直前の特番で新しい主題歌を聴きました。

特番では歴代アナウンサーの方たちも出演されていたのでずいぶん懐かしく思いました。


誰もが期待していたであろう新しい主題歌は同じ中島みゆきさんによる曲ということは事前にアナウンスされていましたが、実際に聴けたのは特番が初めてで、新しい録音に関する中島さんのコメントも流れました。


曰く

 テンポの速いのは得意ではないのでテンポを上げずにキーを上げました

とのことで、意表をつかれました。

『地上の星』と『ヘッドライト・テールライト』はもうあの番組とは切り離すことはできず、全く新しい曲がすんなり受け入れられるかどうかは懸念されたでしょうね。


中島さんのコメントがどこまで本当のことなのかはわかりませんが、いい解決だったと思います。



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この CD は 2000年に発売されたものを中古で買ったのですが、こういう時は中古が流通しているのはありがたいですね。



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「地上の星」はNHK総合テレビ系のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のオープニングテーマとして起用され、「ヘッドライト・テールライト」は同番組のエンディングテーマとして起用された。
この2曲は元々、アルバム『短篇集』(2000年11月15日発売)にのみ収録される予定だったが、すでに2曲がオンエアされていた『プロジェクトX』を見た(曲を聴いた)ファン等からのシングル化の要望を受け、急遽アルバムに先行する形でシングルカットが決まった経緯がある。
本曲を採用したきっかけは、『プロジェクトX』のプロデューサーだった今井彰が、企画の段階で中島みゆきにテーマ曲を依頼するつもりでいたことにある。中島の所属する事務所には取り合ってもらえなかったが、今井が中島に手紙送ったところ、中島本人が快諾し、本曲を書き上げた。
2005年12月28日、中島は『プロジェクトX』の最終回に出演し、スタジオで「ヘッドライト・テールライト」を熱唱した。
(Wikipedia)



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いわゆる CDシングルですね。

〈TV MIX〉は何かと思ったらオリジナルカラオケです。



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編曲は収録されたアルバムの他の曲と同じ瀬尾一三さんです。

曲が誕生した経緯を読んだ(アルバムのコンセプトが出来上がって制作も進行していたと思われる)からそう思うのかもしれませんしあるいは TV 番組のテーマ曲なのであまり凝ったことをしなかったのかもしれませんが、アレンジはあっさりしている印象です。

それでいてイントロはとても印象的なのですが。


一番と二番の間の間奏はヴァイオリンソロでメロディーを途中までなぞるだけですぐ二番に入ります。

番組ではここでスタジオに切り替わります。

二番と三番の間にギターソロがありますが、これがあまりピンと来ないんです。

楽譜通りなのかギタリストのアドリブなのかわかりませんが、何かもう少しやりようがあるのではないかなと思えてしまいます。

エンディングの「ヘッドライト・テールライト」はこれでいいと思います。


今改めて通して聴いてみて(番組では全部は流れないので)気がついたのですが、オリジナル(の三番)ですでにキーを上げていますね。

今回の新曲では最初からキーが上がっています(Dm → E♭m)ので、三番でも確か同じところで上がっています。


24年も経って同じキーで歌えたら上等ですが、さらにキーを上げるとはなんと言うことでしょう。

誰とは言えませんが、NHK の歌番組ではたまにかつて大ヒットした曲を本人が出演して歌うとがありますが、キーは下げなくても声が伸びないとか、高音にハリがないなどということは珍しくありません。

歌手は体が楽器ですから歳を取る影響がもろに現れます。


新しい曲も多分 CD は発売されるでしょう。

ことによると新旧が一緒に収録されるかもしれません。


期待します。

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キンランが咲き始める [花、植物]

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今日も過ごしやすい1日でしたが、少し雨粒が落ちました。

明日は雨のようです。



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お気に入りの休憩場所です。

ここでは毎年キンランが見られます。



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10日前に見た時は葉だけで、まだ蕾も見えませんでしたが今日は咲いていました。



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色が白いギンランというものもありますがここで見られるのはキンランだけです。



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クマガイソウやアツモリソウと同じように生育環境に敏感です。


園芸植物として供させるラン科植物の、菌根菌はいわゆるリゾクトニアと総称される、落ち葉や倒木などを栄養源にして独立生活している腐生菌である例が多い。
ところがキンランが養分を依存している菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成するイボタケ科、ベニタケ科(担子菌門)などの菌種である。
外菌根菌の多くは腐生能力を欠き、炭素源を共生相手の樹木から得、一方で樹木へは土中のミネラル等を供給し共生している。キンランはその共生系に入り込み、養分を収奪し生育している。
ラン科植物は多かれ少なかれ菌類から炭素源(糖分など)や窒素源(アミノ酸など)を含め、さまざまな栄養分を菌根菌に依存している。
菌への依存度はランの種類によって異なり、成株になれば菌に頼らなくても生きていける種類(独立栄養性種=栽培できる有葉ラン)から、生涯を通じてほとんどすべての栄養分を菌に依存する種類(菌従属栄養性種=一般に‘腐生ラン’と総称される)までさまざまな段階がある。
本種の菌依存度は独立栄養植物と菌従属栄養植物の中間(混合栄養性植物)で、坂本らの調査によれば本種は炭素源の34~43%、窒素源の約49%を菌から供給されており、同属のギンランでは炭素源の48~59%、窒素源の90%以上と、さらに高い依存度を示している。
このような性質から、キンラン属は菌類との共生関係が乱された場合、ただちに枯死することは無いが長期的に生育することは困難になる。
そのため、自生地からキンランのみを掘って移植しても5年程度で枯死してしまう。外生菌根菌と菌根共生するラン科植物は多くあり、キンランと同様に里山に生育するオオバノトンボソウ(ノヤマトンボソウ)も同様の性質を持つ。
理論上は菌根性樹木・菌根菌・キンランの三者共生系を構築すれば栽培が可能である。実際Yagame and Yamato(2013) は、キンランからイボタケ科の菌根菌を分離培養後、外生菌根性の樹種であるコナラの根に分離株を接種し菌根を形成させ、そこへ無菌培養条件下で種子発芽から苗まで育てたキンランを寄せ植えし、30ヶ月育成させることに成功している。
この実験では、植え付けたキンランの多くの苗が地上部を形成せず、根のみを伸長させ生育する様子が観察されている。この現象から、キンランが高い菌従属栄養性を有することがわかる。
しかし、このキンラン・菌根菌(イボタケ科)・樹木(コナラ)の3者共生系の構築は①菌根菌の分離・培養、②菌根菌の樹木への接種、③安定した共生系の維持(ほかの菌根菌のコンタミネーションの防止)といった技術上解決しなければならない問題点が多く、一般家庭で行うことは困難である。
自然環境中に外菌根菌は6000種程度存在し、キンランが生育する環境下にも多様な外生菌根菌が共存していると考えられる。その中でキンランに養分を供給する菌種は限られているため、単純にキンランと樹木を寄せ植えにしても、その樹木にキンランと共生関係を成立させうる外菌根菌が共生していなければ、キンランを生育させることはできない。
(Wikipedia)


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確かに他ではキンランもギンランも見たことがありません。

この場所は落葉樹もあり落ち葉も積もっています。


根に共生する菌類もいるのでしょうね。



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昼頃なのですが木に遮られて日が差したり陰になったりします。



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こんな時期でも直射日光は強いので日が当たっていると撮りにくいです。



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少し日が当たった状態ですが、黄色なので花がかなり明るくなってしまいます。



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ここではウラシマソウもたくさん見られます。



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テンナンショウ属ではこれとマムシグサがよく見られます。

専門の図鑑によると関東に分布するのはカントウマムシグサという別の種類のようです。



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細長い舌のような部分を浦島太郎の釣竿(釣り糸)に見立ててウラシマソウと呼ばれます。

これは他のテンナンショウ属には見られない特徴で、すぐわかります。



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実物は盆栽でしか見たことがありませんが、ユキモチソウもすぐわかる特徴を持っています。

マムシグサ(カントウマムシグサ)やこのウラシマソウは泉自然公園にもとてもたくさん繁殖していますし、佐倉城址公園でも見ました。

秋になると果実が赤くなりますが、雌雄異株のため果実ができるのはごく一部のようです。


テンナンショウ属はサトイモ科で、花はカラーや蒟蒻、ミズバショウ、サトイモと似ています。

似ていますがサトイモと違って食べられません。

サトイモにも毒(シュウ酸カルシウム)はあるのですが、加熱すれば大丈夫のようです。



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昨日の朝蕾だった庭のチューリップは、今日帰宅して見たら開いていました。



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色はきれいなピンクで、花弁の縁にフリルがあります。



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初めて見たような気がします。



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可愛らしいですね。



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明日の朝改めて撮ってみたいところですが、明日は雨のようです。



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明後日まできれいでいてくれると良いのですが。


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スズランが咲き始めた [花、植物]

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昨日と同じ薄曇りで過ごしやすい朝です。


昨日の続きです。



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咲かない年もあった藤ですが、今年は咲きました。



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白も咲きそうですが、もう少しです。



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毛虫が大発生した年はこの藤にも大きな毛虫がいました。



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ニリンソウは三輪になったものもたくさんあります。

もうピークは過ぎました。



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ずっと以前ダメになってしまったキウィが芽を出しました。

もとあった場所からは少し離れています。

このまま大きくなってくれるかどうかはわかりませんが、大きくなっても雄株と雌株がなければ実はできません。



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乙女椿がまだ頑張っていました。



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ここは北側の垣根で咲き始めるのも遅かったです。



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赤のシャクナゲは見頃になりました。



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八重桜がいつの間にか咲いていました。



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我が家で咲く桜は二種類です。



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その桜を取り囲むようにシャクナゲが咲いています。



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オダマキが咲きそうです。



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コデマリは咲きました。



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まだ咲き始めです。



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エビネが順調に開いています。



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緑がバックにあるといい感じです。



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も一ヶ所あっていつもは先に咲くのですが、今年はまだ葉が出ただけでした。



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ピンクのシャクナゲも咲き始めました。



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赤より好きです。



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もう少し先かと思っていたスズランが咲き始めていました。

まだこれ一本で、他は蕾はできていますがまだ閉じています。



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群生で、放っておくと広がります。



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ヒメウツギも咲き始めました。



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初夏を感じます。



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初夏といえば大河ドラマに出演されている俳優さんは「初夏」が本名で「ウイカ」としたそうです。



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タイツリソウが開きました。



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鯛というよりはハートですね。



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いつもは白より早い赤が去年は顔を出しませんでしたが、今年もまだ葉が見えません。



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スパイダー咲きのガーベラも咲きそうです。



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白の花蘇芳が鈴なりです。



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不思議な咲き方ですね。



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雄蕊が見えます。



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別の場所にもある「花車」はここでも賑やかになっていました。



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平戸つつじ という種類です。



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独特の形です。



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ハナズオウといえばこちらの方が一般的です。



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豆科かと思いましたらそうではありませんでした。



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でも豆(種子)ができるんですよね。



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これが咲いた状態です。



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気持ちのいい季節を楽しむことにしましょう。

 


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クマガイソウが咲いた [花、植物]

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過ごしやすい朝でした。

日中はもう上着がいらない陽気です。

車も窓を少し開けて走りました。


今朝の撮影です。



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白のチューリップは終わってしまい、黄色ももうすぐ終わりそうです。



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シラー・カンパニュラータが咲きました。

シラー・ペルビアナは去年は咲きませんでした。



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これから見頃です。



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椿はまだ少し見られます。



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サツキがいよいよ本番です。



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これはずいぶん雌蕊が長いですね。



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お饅頭のような形になっています。



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これはペルビアナに似ていますがカマシア(カマッシア)という花です。



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てんとう虫がいました。



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ナナホシテントウですね。



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このチューリップは丈夫で咲き誇っています。



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新しいのが一本咲きそうです。

先端がフリルになっているように見えます。



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シャクナゲは一番きれいな時は過ぎたようです。



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小さな蜘蛛がいました。



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サツキは咲き誇っています。



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花は多様です。



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椿はまだ結構あります。



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ツバナです。

チガヤとも言います。



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可愛らしいですが、外来種で繁殖力がものすごいナガミヒナゲシです。



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「長実」という通り種子が細長いとのことです。



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かつてのセイタカアワダチソウのように他の植物の成長を阻害する物質を出すそうです。



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タンポポの綿毛もあちこちで見られます。



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シランが咲いていました。



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白もそのうち咲くはずです。



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赤エンドウが花をつけました。



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ツタンカーメンの墓から発見されたと言われています。



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みつまめに使われるのはこれです。



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餅米と一緒に炊くと赤飯になります。



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ブルーベリーの花はまだたくさんついています。



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品種によって花にも違いがあります。



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バーベナはこれからが見頃です。



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平戸つつじ 花車 という品種です。



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花弁が細長い特徴的な姿をしています。



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これもこれから見頃です。



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クマガイソウがようやく咲きました。



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ランの仲間です。



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まだ二輪です。



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生息域が少しづつ動いています。


続きは明日アップします。


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曲集を使う時に [道具]

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レッスンや演奏で使う曲は一枚の紙である場合もありますが、曲集という本を使う場合もあります。

これらの本はリングで閉じられたものは稀でたいていは一冊の本(Mook)のように閉じられていて、平らに開くことがやりづらいものがほとんどです。


そういう時のために大き目のクリップなどがあるのですが、多くがそうであるように上にはみ出します。

今年度の発表会に使うのがまさにそういう曲集の中の一曲なのですが、力を入れて癖をつければ開いたままにすることはできるのですが、練習やレッスンが終われば閉じるので、また元に戻ってしまいます。


本番では目立つようなものは使いたくないのでどうしたものかと思っていましたが、Amazon でいいものを見つけました。



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こんな感じで本を押さえることができ、上に飛び出ることもなくページが開いたままになっていてくれます。



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しかしもっと厚い本になると問題がないわけではなくて、このように片方が斜めになってしまいます。

これでも楽譜が読めないわけではないのですが、あまり良くはありません。



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下はこんな感じです。

譜面台によっては下に棒状の譜面押さえがついているものもありますが、それも良し悪しで、楽譜を読むときに邪魔になる場合があるのです。



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こういう場合は同じものを下にもつければいいのですが、問題が残ります。

複数ページにわたる場合にはページをめくらなければなりませんが、それが難しくなるのです。


とりあえず今回はこれで行こうと思います。


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新しい box で和菓子を撮ってみる [写真・カメラ]

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昨日取り上げた撮影用の box で和菓子を撮ってみました。



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お店は八街市の名物のお団子屋さんの近くの和菓子店です。

こちらは苺大福が有名とのことですが他のものも美味しいです。



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器は Le Creuset のなんの変哲もないお皿です。



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今はこの手の box の光源は LED です。

以前は写真用の蛍光灯だったりもしました。

LED でも棒状に並んだものも使いましたが、これは真上に円形に二列並んでいて、明るさが十段階くらい変えられる他、一列だけ点灯することもできます。



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どれがいいかは一概に言えませんが、手前の左右に並んでいるのが使い慣れていいような気がしています。



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しかし演色性で言えば LED の方が良いです。

蛍光灯は古くなるとどうしても色に偏りがでます。


こうしたブツ撮りでは影が出ないのが一番使いやすいのですが、フラットに過ぎると立体感が乏しくなります。



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このショットでは手前から少しレフを起こしています。

そうでないと手前の面がもっと暗くなってしまいます。

下には少し影が残っていますね。






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今回桜餅にはピンク、草餅にはグリーンのお皿を使ったので柏餅には白を使いたかったのですが、Le Creuset 出会ったのは真っ白でなくてオフホワイトに近いような色だったのでやめて黒にしました。



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これの明るさが悩むところです。



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黒いお皿をそれらしく撮ると白がくすんでしまいます。



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このくらいがいいのかもしれません。



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最後に三つ一緒に乗せて。



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真上からよりこっちの方が良いでしょうか?



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ピンクに乗せた方が美味しそうでしょうか?



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グリーンはやめておきました。


今まで何種類かこの手の box を使いましたが、色は一番いいですね。

商品説明だと色温度は 5500K とのことです。

演色性(CRI)は 97 とのことですが、先日使ってみた衣類乾燥機のように書品説明とかなり違うということはなさそうです。


ただ、今回使ったのはちょっと小さかったので被写体の大きさはこのあたりがが限界のようです。

画像の縦横比はいつも(HV;19*6)と違って 4*3 で撮っています。

お皿が丸いので。


LED はそういうわけで使いやすいわけですが、今回のような被写体では問題になりませんが光沢のある被写体では光源が点になって写り込んでしまいます。
この box には光源を覆えるディフューザーが付属していますので必要に応じてそれを使います。
 
色にはいつも苦労するので色がきちんと出るのが一番いいですね。

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