まだ頑張っている Prius [車]
先日見かけた初代 Prius です。
まだ走っているものがあるのですね。
きれいになっています。
種別を表す数字が三桁ですが、このナンバーの種別を表す数字が三桁になったのは 1998年5月だそうですが、初代プリウスは 1997年から2003年までのようですから、この車が最初に登録されたままかどうかははっきりわかりませんが、そうではないかと思います。
私が以前乗っていた Prius は二代目で、今のが三代目。
現在は四代目が販売されていますのでこの初代のオーナーはずいぶん大事に乗っているのでしょう。
エンジンが止まるとエアコンが止まるとも聞いていますので不自由なところもあるのでしょうが、物を大切にするのは良いことです。
見習わなくてはいけません。
こちらは先日隣に止まっていた車ですが、助手席の窓に猫の写真が貼ってあります。
フロントや運転席と助手席の窓にはフィルムを貼ってはいけないのですが、こうしたものも視界を遮るのでいけないはずです。
お巡りさんに見つかると何か言われるでしょうね。
こちらはリサイクルショプですが、 SOARER のキーではありませんか。
値札を見るとブランクキーとあります。
マークも刻印されているので純正のものでしょうが、スペアキーとは違うのでしょうね。
ギザギザが刻まれていますが、車に合わせる前のものということでしょうか?
こういうものも買い取るのですねぇ。
新年から危ない事 [車]
今年は年初から災害や事故で、先が思いやられます。
そんなふうに思っていたところ、3日には酷ひどい運転を目撃し、とうとう五日には危うくぶつかりそうになる事態に遭遇しました。
ドライブレコーダーは一昨年の10月に不調になって交換したわけですが、今まで記録された映像を見ることは一度もありませんでした。
今回初めてメディアを取り出して記録を見ました。
昨今メディアで報じられるドライブレコーダーの映像はとても鮮明ですが、このドライブレコーダーは新車の時についていたものと同じモデルなので画質はかなり見劣りします。
交換してもらう前に保険会社が機器を提供してくれるプランがあることを思い出したので検討したものの、メーカーの保証扱いで交換してもらえることがわかったのでそうしてもらったのですが、今にして思えば保険会社の機器に変えればよかったかなと思っています。リアのカメラもつきますし。
blog にアップできる画像は 5MB までと、音声ファイルと同じなのでサイズを小さくして画質も落として時間も数秒としなければ制限を超えてしまいます。
そんなわけで鮮明ではありませんがそれだけにナンバーなどはモザイク処理しなくても読み取れません。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
片側一車線の道路ですが、信号の手前に右折レーンが設けられています。
この信号に近づいた時に赤に変わった(右折可の矢印が表示)ので停止したのですが、驚いたことに後ろについていた軽自動車が、右折レーンに侵入して追い越し、交差点に進入して直進していきました。
以前にもこのような運転に遭遇したことがあるのですが、信号無視ですし、前方には右折待ちの車がいます。
今右直事故がとても多いですが、もし対向車が急いで右折していたら間違いなく衝突しています。
直前に黄色に変わったわけではないですし、どうしてこんな運転をするのか理解できません。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
こちらもやはり片側一車線で交差点の手前に右折レーンが設けられている道路です。
右折レーンに入って直進していると、直進のレーンの先頭の車が右のウインカーを出したままなのが見えました。
でも右折レーンには入りません。
たまにウインカーが戻らない(操舵角が小さい場合など)場合がありますのでそうなのかなとは思ったのですが、嫌な予感がしたので注視していました。
途中で信号が青になったのでそのまま進みましたが、あろうことか左の車が右折してきました。
こういう時こそクラクションを使わなければならないので使いましたが、相手の車はすぐには気づかないようでした。
周囲の車も見ていたに違いありません。
相手の車は途中で気付いたようで止まりましたが、もしぶつかればこちらも責任を問われます。
最悪の場合はこちらがもっとハンドルを切って避けなければならなかったでしょう。
これ以上危ないことが起こらないよう祈ります。
明日の朝は更新はしません。
効果はある:AdPower Sonic HEXAGON [車]
ネットのニュースで取り上げられていたのでどんなものかと思って取り寄せてみました。
スピーカーに取り付ける(貼り付ける)アクセサリーです。
元々車用のアクセサリー(パワーアップ、燃費向上など)として売っていたものを音質改善グッズとして新たに発売されたものとのことです。
事前にメーカーに問い合わせたところ貼り付けるのはスピーカーユニット本体だけでなくフロントグリル、バッフル面などでも良いとのことでしたのでグリルを取り外す手間をかけないで表に貼り付けました。
ツイーターユニットは三年前の八月に交換しています。
純正のままではあまりに音が悪いので。
貼り付けた様子です。
ドアスピーカーは純正のままですが、ここにも取り付けます。
リアドアにもスピーカーはありますが、音像の定位を前方にしていてリアからはほとんど音を出していませんのでここまで。
四枚1組なのでちょうど良いです。
元々もっと大きなものがあったようですが、楽器に取付できるようにと新しく開発されたそうです。
金管楽器に取り付けることも考えてシルバーとゴールド(色)もあります。
フルートに取り付ける例も写真が載っています。
試聴には映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)のオリジナルサントラと先日から聴いている『いい日旅立ち・西へ』(鬼束ちひろ)を使いました。
効果は確かにあって、一つ一つの音にまとわりついていた余計なものが削ぎ落とされた印象で、スッキリとした音になって分離も良く感じられます。
特にスタジオで定位を作った音ではないオーケストラの録音だと各楽器の配置がより明確になり、音像がピンポイントになる感じです。
過度に期待しては期待はずれと思ってしまうかもしれませんが、高音が伸びるとか低音が厚みを増すとかいうような方向の変化ではありません。
『ウエスト・サイド・ストーリー』の一曲目の打楽器の粒立ちが良く、前後左右の広がりが増したように感じます。
天井の高さもやや高くなったような印象です。
鬼束さんの『月光』(Live Version)ではアカペラのヴォーカルが終わって伴奏が始まると会場から拍手が起こるのですがその広がりが増したように感じました。
ある程度聴き込んでいる人でないと変化がないと感じるかもしれません。
迫力が増すというような変化ではありません。
それほど高いものではないので試してみる価値はあるでしょう。
ただ、ある程度追い込んでいる人でないと無駄な出費になってしまうと思います。
明日の朝は更新はしません。
今日は厄日か [車]
気持ちの良い日でしたが、せっかくの日なのに良くないことがありました。
そもそも出かける時から低い踏み台で足を滑らせて右足の甲に擦り傷を負いました。
それだけなら良かったのですが...。
九月の上旬にタイヤ3本を替えたわけですが、溝の残っていた一本はリアに回してそのまま使っていました。
ところが今日、出かける途中でコンビニに寄ってコーヒーを飲み、さて出かけようと車に乗りましたら外で何か言っている人がいます。
聞いてみると「パンクしている」というのです。
降りてみると左の後輪が確かに潰れています。
いつからなのかわかりませんが、二日前には確か小石をチェックしたのでそれ以降だと思います。
車をディーラーに運んでもらうつもりで保険会社に連絡すると JAF を手配してくれました。
到着して早速チェックしてもらうとトレッド部から空気が漏れていました。
これが刺さっていました。
取り除く前にはステープラーの針を打ち込んだかなのような感じで、真っ直ぐ刺さっていました。
JAF のスタッフによりますと前輪で巻き上げたものを後輪が踏むのではないかとのことでした。
応急処置の手際は鮮やかで、充填材と思われる緑の薬剤を塗ったリーマーのようなもので穴を広げ、そこに同じものを塗ったゴムチューブのようなものを押し込んで完了です。
これでディーラーまでは自走できます。
コンビニの方のお話では近くにヤードがあるのでこういうことが起こることがあるとのことでした。
JAF の会員になっているので運んでもらうにしても応急修理をしてもらうにしても費用は発生しないのですが、タイヤがすぐに調達できない場合は代車を借りなければなりません。
自動車保険の付帯サービスでこうしたロードサービスを受けた場合は作業内容は同じですが代車の費用が保険会社から支払われます。
代車はレンタカーです。
修理とは違うので保険の等級が下がることはありません。
保険会社から JAF の会員番号を訊かれます。
ディーラーではタイヤを在庫しているわけではないので明日取引先から調達するそうで、終わるのは早くても明日の夕方です。
先日はメガネのレンズを片方割ってしまって痛い出費であったところ、また新しいタイヤの費用が発生しました。
タイヤ一本の費用のために車両保険を使うわけにもいきません。
お祓いでもしてもらいましょうかねぇ。
オーバーフェンダー! [車]
先日今どき珍しいオーバーフェンダーの車が前を走っていました。
ナンバーは隠さなくても問題そうなので巣が一部だけ隠します。
車種は 240Z で間違いないですね。
よっぽど好きなんでしょうね。
TOYOTA2000GT はことによると日産から出ていたかもしれないという話もあります。
そう言われてみるとスタイルは似ているような気もします。
タイヤのサイズはわかりませんが、きっと高いでしょうね。
明日の朝はいつもの通り更新はしません。
撮影はできると思います。
レザーのカバーをステアリングに:PRIUS [車]
新型が発売されて旧型になってしまった私の PRIUS ですが、当時としては新しい試みと言えるポイントがいくつもありますがその一つにステアリングの表面の温度変化を抑えるというものがあります。
特に熱くて触れないという事態を少しでも緩和しようということのようですが、どのくらい違うものかはなんとも言えません。
そして多分それが原因になっていると思いますが、ステアリングの表面に強く皺ができて盛り上がりやがて千切れて見すぼらしくなるという現象が発生しました。
表面の合皮が伸びてしまうのでしょうね。
千切れかけているのは鬱陶しいので剥がすと下はクロスのような質感です。
この現象は上半分だけで、下はきれいです。
しばらく前に調べてみたところ保証期間内であれば異なる素材を使ったステアリングと交換してもらえたようなのですが、もうとっくに過ぎてしまっています。
皺ができ始めたのは保証期間内だったと思うのですが、その時はこれほどひどくなるとは思いませんでしたし交換してもらえるとも知りませんでした。
それにしても点検などは必ず千葉トヨタに預けているので工場に入れるのはスタッフなので交換の対象になる現象が生じていることは気づいたのではないかと思うのですが、何も言われませんでしたね。
この点は不満です。
今交換すると四万円以上かかるそうです。
ユーザーの責任ではないのに何でそんなお金を出さなければならないのでしょう?
アンケートでもあったら書いてやりましょう。
状態がかなりひどく手触りも悪いですしなんとなく少しベタベタすような気もするので買い換える前の PRIUS でもやっていた皮巻きを実行することにしました。
前の PRIUS は硬めのプラスチックでやや細めだったのでそれが不満で本革を巻きました。
太さはちょうど良くなったのですが今回は好みよりちょっと太いです。
写真はやりはじめで、締め直しをする前です。
こちらは終了後。
屋外で作業してもステアリングの向こう側は相対的に暗く、糸も黒いのでかなりやりにくいです。
裏に手を回して針を通すのも結構大変です。
開けてある穴もよく見えないので針を通す順番を間違えないようにとか、穴を飛ばさないようにとか結構気を抜けない作業です。
平面を縫うのはレザークラフトでも経験があるのでそれほど大変ではないのですが、途中で糸を抜いてやり直すことが何度もありました。
そうこうしているうちに針は抜けて落ちるし、針穴に通そうとすると糸の端がほつれてしまってなかなか通らなかったりと結構大変です。
なんとか終わりました。
日中でもステアリングの後ろは暗いのでライトで照らしながら作業します。
糸の締め増しややり直しのために抜くときは千枚通しを使います。
作業は面倒ですが、楽しくもあります。
FIAT NUOVA 500 [車]
先日あるところで珍しい車を見ました。
実写を見たのは初めてですが、大層人気があるそうで、スバル・サンバーのエンジンに載せ替えたり EV化したりされているらしいです。
ナンバープレートは新しいですね。
でも人気の一番の理由はルパン三世の愛車だからということらしいです。
元はメルセデス・ベンツSSKだったそうですが、作画の都合で作画監督の愛車になったとか。
ナンバーが交付されているので保安基準はクリアしているのでしょう。
ヒンジは塗装の痕が見えていました。
他の個体を見たことがないのでわかりませんが、ボディの曲線はこんな感じなのでしょうか?
ドアの下部やその下も修理の跡が見えます。
バンパーの下もですね。
タイヤはミシュランでした。
当然左ハンドルです。
ヘッドレストはありません。
スイッチはトグルですね。
チョークもあります。
中央にあるのは灰皿でしょうか?
シートは赤ですが、イタリアの国旗の三色のクッションが置かれています。
スピードメーターは km 表示ですね。
よほどお好きな方なのでしょうね。
タイヤを交換する [車]
初めてこの PRIUS で REGNO を使ったのは約4年前でした。
六月の車検の時にそろそろ溝が少ないと言われていましたが、先日リアから異音がするので見てもらったところ異音の原因は拾った枝でしたが、タイヤの溝がそろそろギリギリと言われました。
初めてこの REGNO を履いてからパンクや異状などで一本二本と交換したりしたので今までずっと使えていたわけではないのですが、今回は比較的溝の残っている一本を除いた三本を交換しました。
タイヤのモデルは同じです。
前回は発売になってから半年ほどで新型でした。
今はほとんどがそうなのでしょうが回転方向が指定されたタイプなのでローテーションは前後の入れ替えです。
左右非対称のパターンで、これはフロントの右。
フロントのリアです。
エアは窒素を入れていますが、抜けが少なくて良いです。
新しい PRIUS は最上級グレードは 195/50R19 ですが、それ以外は 195/60R17 なので幅は同じですがこれより扁平です。
以前よりは改善されたとはいうものの摩耗はそれでもまだ早いという印象です。
でも減ったタイヤから新品に変えると改めて感じますが、ステアリングの追従性が良いです。
音も静かで乗り心地も良いです。
タイヤは命を乗せている、とはメーカーの宣伝文句ですが、確かにそうなので軽視しない方が良いですね。
次はカタログ燃費 [車]
ほぼ予定通りで今日給油しました。
メーターが表示する燃費は 33.6km/L ですが...。
給油量はいつもより少ない 34.86L。
計算すると 33.58km/L。
こんなことは初めてですが、ほぼメーター表示通りの燃費です。
これまでで一番です。
こうなったら次に目指すのはカタログ燃費ですが、カタログでは 37.08km/L。
それはちょっと難しそうですね。
たしか二人乗車で、一人 55kg で計算しているはずです。
もうちょっと荷物を下ろせば何とかなるでしょうか?
頑張りましょう。
燃費は伸びている [車]
雨乞いをしたいような一日でした。
車は窓を開けて走っています。
そろそろ給油のタイミングですが、このくらいになると燃費を伸ばすのはなかなか難しいのですが、今回はどういうわけか少しですが伸びています。
燃料計残り一コマになって少し走った段階で満タンにすると大体 37L 給油することになりますが、実燃費を 30km/L とすると 1110km 走れることになります。
でも既に 1073km 走っているのであと 37km 走って給油しても 37L は入らないと思います。
とすると燃費は 30km/L を超えるということになってほどカタログ通りです。
これまでで最も良い燃費です。
たぶん荷物を下ろしたのが良かったのでしょう。
もう少し軽量化が図れそうですので、その後の燃費が楽しみです。
先日撮ったハイビスカスですが、今日の夕方見ると一旦開いた後のようでしたが、色は見慣れた赤ではなくて濃淡があるのでした。
初めて見ました。
これが咲く前の状態ですが、ちょっとびっくりです。