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何株になっているのだろう?:Apple Computer の株式 [Mac]

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古いもの整理しているといろいろ出てきます。


同じことをなさった方もいらっしゃるかもしれませんが、ずいぶん昔に Apple Computer の株が買えるというので申し込んだことがあります。

一株だけですが、立派なフレームに入って送られてきました。


いつの事なのかとんと思い出せませんが、 20世紀だったとは思いますので 2000年以前だろうと思います。

そのころは Apple の株価がこんなことになるとは誰も思ってはいなかったはずです。

マスコミは Apple の経営が思わしくないことを好んで取り上げていたように思います。

Apple の業績が回復するのは 1997年に Steve Jobs が復帰してからですが、その年に Microsoft から1億5千万ドルの出資を受けます。当時の Apple の株式の時価総額は 25億ドルだったとあります。

その後 iMac が発表されました。


一株を購入したのはそれ以降だっただろうと思います。

Apple は1987年、2000年、2005年に1対2、2014年に1対7 の株式分割をしていますのでもし 2000年に一株買っているのだとすると現在 2x2x7=56 で56株を所有していることになります。


同じ境遇の人がいらして記事を書いていらっしゃるのですがその方は国内の銀行に外貨の口座を作ったり英語でメールを書いたりとかなり苦労されたようですが、放っておいた少なくない金額の配当金を受け取られているようです。

株券を国内で売却できるかどうかについてはハードルが高いようです。


現在の株価は 169.68USD。

レートは 136円くらいですので一株 23千円くらいです。

それが 56株ですので総額およそ 129万円ほど。

これまでの配当金がいくらになるのかは分かりませんが、もし配当金を受け取った後で同じレートで売却できたとすると 130万円くらいになりそうです。

当時一株をいくらで買ったのかは全く覚えていませんが、Jobs が CEO に就任した200年7月14日の株価は 28.84。

この二つの株価の比較では 5.88倍になったことになります。


株式分割は単価を下げて書いやすくすることが目的ですので分割しても総額には変わりはありませんが半分の金額で購入することができるわけです。

書いやすくなったことによって株価が上昇するということはあるでしょうから、すでに持っている人にとっても悪いことではありません。


感慨深いですね。


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カラーはまだ一つ [花、植物]

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雨の朝です。

珍しく風も強いです。

午後は止むという予報です。


昨日の朝の続きです。



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オオバンソウにもう種子ができていました。



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やがて茶色くなります。



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コバンソウという植物は小判というには無理がありそうですが、こちらの方は大判に似ているかなと思います。



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小手毬は今朝はもう大部分が茶色くなっていました。



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咲いたカラーはまだひとつですが、次の蕾がもうすぐ咲きそうです。



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上に侘助の木があるので中に落ちるものが溜まってしまいます。



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スパイダー咲きのガーベラが増えました。



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ガーベラの中では変わり種です。



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この場所では黄色のジャーマンアイリスが勢いが良いです。



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ダッチアイリスはもう終わりです。



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ナナカマドの花は終わっていました。



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ドイツスズランも状態の良いものは少なくなりました。



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いつもはもう少し長く楽しめたはずなのに、今年はみんな移り変わりが早いです。



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大伴奏はかなりな勢いで増えています。



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ツツジも咲き始めました。



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こんな状態のものが散見されます。

これは病気なので取り除きます。

次の年も出現するかもしれませんが、根気よく取っているとやがてなくなります。



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この虫もよく出現します。

枝ごと切ってゴミとして出します。



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キモクレンはまだ上の方に何個もあります。



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下の方には花をつけなくなってしまいました。



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割と珍しいようです。



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ゼラニウムは今が旬のようです。



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昨日に続いていらないものの整理でもしましょう。


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ベートーヴェンの五番:ヴァイオリンとピアノ版 [音楽]

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ちょうど一週間前、NHK総合で、Eテレで放送した番組の再放送がありました。

時間は 17:30 からでした。


リポーターは 松井 咲子 さん、ナレーションは 中村 倫也 さんです。

松井さんのことは何も知りませんが、元 AKB48 でピアノがお上手であるらしいです。



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楽器も興味深いのですが、普段お目にかからない珍しい楽器を意図的に取り上げていたようで、この時間枠ではあまり充実した内容にはならないかなと思えました。


一般の人の興味を惹きつける内容ではストラディヴァリウスとそれをお手本に作られた楽器の弾き比べがありました。

大学から貸与された 1723年製ストラディアリウスを惹かれるのは 永峰 高志 特任教授です。

番組では触れていませんでしたが、調べてみるとこの楽器は「ヨアヒム」という楽器であると思われます。

ややこしいのですが日本音楽財団にもヨアヒムというストラディヴァリウスがあって、そちらは1715年製とあります。


さて最も興味深かったのは楽譜です。

附属図書館の所蔵楽譜は突洋一と言われているそうで、その中にはベートーヴェン(1770-1827)が生きていた当時(1794-1900)に出版された「ベートーヴェン初期印刷楽譜コレクション(Collection of Early Printed Editions of L. v. Beethoven)」があります。

ベートーヴェン生前のもの500余点を含む1729点があるとのことで、その中には「作曲者から直接、原稿の提供を受けたオリジナルなもの(原版 Originalaugabe)」も含まれているそうですが作曲者とは無関係に作成された編曲版もあるそうで、当時は録音を聴くことはもちろんできないので交響曲を聴こうと思ったら演奏会に行かねばならなかったのでそこで編曲が行われたようです。

編曲譜には著作権の保護対象とは考えられていなかったようだとのことで、出版社が編曲版を同時に出すということもあったようです。


冒頭の画像は国立音楽大学で2019年12月16日に行われたライブラリー・レクチャーの報告で、「国立音学大学研究紀要55」として 2021年3月付で PDF で公開されているものです。


以上の内容の一部と以下の画像は引用元を明示することを条件として大学に許可を得てそこから引用しています。


番組では 沢田 千秋 准教授が楽譜を紹介し、永峰 特任教授のヴァイオリン、沢田准教授のフォルテピアノ(グラーフ)によって第一楽章の途中までが披露されました。



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この譜面だけではピンとこないかもしれませんが、実に巧みな編曲で演奏に聴き入ってしまいました。
上がヴァイオリン、下の大譜表がピアノです。
一週間経ってしまってのでもう NHK+ で視ることはできませんが、有料の NHKオンデマンドなら視聴可能だと思います。

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オダマキの季節 [花、植物]

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過ごしやすい気持ちの良い朝です。

風が少しあります。



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ムラサキツユクサが咲きそうです。



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水滴を撮ろうと思ったら蜘蛛がいました。



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明日あたり咲くかもしれません。



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クレマチスが賑やかになりました。



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最初に咲いたものには早くも傷みが見られます。



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平戸つつじ「花車」は終わりに向かっています。



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種子から育てたベニバナトチノキは今年も花をつけました。



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根本から歯を出しています。



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オルレアは一番きれいな時は過ぎたようです。



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黄色の薔薇が咲いていました。



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花束にあったものです。



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シランはまだ見られますが、もうピークでしょう。



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エイリアンを連想します。



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白もだいぶ咲きました。



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ピンクが混じるものは少ないです。



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イチゴが大きくなっています。



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網をかけています。



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元からあるベニバナトチノキも花をつけました。



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ピンクだったりクリーム色だったりいろいろです。



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ジャーマンアイリスが増えました。



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何色かあります。



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逃げません。



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ブルーベリーは大部分が受粉を済ませたようです。



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何か音がするなと思ったらこんなものが次々に落ちてきていました。



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シュロです。



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落ちるところは初めて見ました。



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芍薬はもう少しで開きそうです。



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蟻は待ちきれないようです。



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オダマキは今が一番いい時のようです。



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早く咲いたものは終わっていますが、まだたくさん咲きます。



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またこのバッタがいました。



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続きは明日以降アップします。

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カラーが咲いた [花、植物]

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昨日の夕方は早めに帰れたのですが、北側の庭を見るとカラーが咲いていたので少し撮りました。



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いい時に撮っておかないとすぐ傷んでしまいます。



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三箇所に生えていますが、咲いたのはまだひとつです。



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蕾はいくつかありました。



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ドイツスズランはまだたくさん咲いていますが、そろそろ終わりに向かいそうな塩梅です。



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なんだか花たちも生き急いでいるのか、見頃の時期が短いように思います。



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明日は雨かなと思いましたが、降るのは明後日のようです。


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バゲットのランチプレート [美味しいもの]

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いつものカフェでお昼をいただきました。



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外は汗ばむ陽気でしたが、中はひんやりです。

お客さんは少なくて静かでゆっくりできます。



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バゲットもいい具合で、サラダも新鮮。



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スープは豆乳を使ったコーンスープです。



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食いしん坊さんには量は足りないかもしれませんが、食感もバランスも良く、美味しいプレートでした。


飲物別で 700円です。



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ゴールデンウィークはお休みだそうです。

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ヒエログリフ解読の物語 [本]

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しばらく前に買った本ですが半分くらいまで読みました。



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(Wikipedia)


ヒエログリフというのは古代エジプトの絵文字のようなあれです。

ヒエログリフはエジプトの建造物にびっしりと刻まれています。千年以上の間ひとつも読むことができなかったのですが、ナポレオンのエジプト遠征で(ナポレオンは軍隊や学者たちを置いてフランスに帰ってしまった)発見されたこの写真のロゼッタストーンが発見されたことで解読の試みが進みました。

ナポレオンは逃げ帰ったたわけで、こうした発見物などはイギリスが持ち帰りました。

なので今も大英博物館にあります。


上部にヒエログリフ、中段に当時普通に使われていた文字、下段にギリシア文字が刻まれています。

それなら簡単だろうと思ってしまいそうですが、この本を読むとヒエログリフは例えば右から読むのか左から読むのか、漢字のように意味を表すものなのかアルファベットのように音を表すものかさえわかりません。


シャンポリオン(フランス)、ヤング(イギリス)という二人の天才によってもなかなか解読はできませんでした。



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解読の過程が丁寧に描かれ、知的興奮を覚えます。
翻訳が非常に自然で読みやすいです。
 
おすすめです。

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空気のタオル [道具]

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タオルはどれでも大して違いがないように思いますが、よく水を吸ってくれるなと思うものがあります。


使っているバスタオルがだいぶくたびれてきたように思い、また最近買ってみたものも思ったほど良くなかったと感じたので吸水性が高いものを探してみました。


そんな中で見つけたのがこのタオルです。
今治タオルなので元々品質は良いのですが、説明を読むと他とは違うものだと思えました。
 

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ボリュームから予期したより軽くてそれが最初の驚きです。



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手触りはとても良いです。


説明によりますと


●特殊構造の糸:
①糸が広がる構造
 パイル部分には綿糸と水溶性の繊維を通常とは逆の方向で撚った糸を使用。
 水溶性の繊維を溶かすと綿糸だけが残り、通常の撚りの方向に反動で戻ろうとするため糸が広がる。
②軽い糸の構造
 タオルの基礎となる「横糸」に使われている綿糸の中央は空洞の状態になっており糸が軽く、空気を含む構造になっている。
●吸水性:特殊構造の糸により、ふんわり広がった糸は毛細血管現象で、通常の約2倍の吸水力。
●軽量:特殊構造の中空糸(穴が空いている)により、糸自体の重量も軽く作られている。
●ふわふわ:多量に空気を含んでいるためふわふわの質感。


とのことでかなり期待させます。



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肉眼では糸の構造はわかりません。



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二倍のマクロを持ち出して撮ってみました。



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これが限界です。



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で、実際に使ってみると急姿勢はとても良いです。

お風呂上がりに全身を拭くと今まではどこかにまだ水分が残っている感じがあったのですが、これを使うとそういう感じがありません。

 

タオルハンガーにかけておいて丸一日経った状態で比較すると乾燥も早く、そのまま使い始めのようにまた使うことができました。



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お値段はちょっと高めで色は白だけ、2枚(または3枚)セットの販売です。
でも2枚あれば頻繁に取り替えて使うことができますし、お客様用にしても気持ちよく使ってもらえると思います。
 
おすすめです。

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BOB KRAMER のブレッドナイフ [道具]

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三年前の七月にブレッドナイフの切れ味を比較しましたが、柔らかい食パンでは飛び抜けてよく切れるという印象ではありませんでしたが、バゲットやソフトバゲットではこの ZWILLING のものが優秀でした。
切り口がきれいでクズもほとんど出ないのです。
 
 
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ブレッドナイフの刃の形はよく見ると様々です。
この製品はその中でも独特な形状なので購入したアウトレットのお店で訊いてみましたところ、硬いパン用のナイフであるとのことでした。
 
なるほどです。
 
 
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柄の形状は使いやすく和のテイストです。
 
 
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右利き用です。
左利き用もあるのか、あるいは注文すれば作ってくれるのかは不明です。
 
 
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刃は片刄で右利き用です。
 
 
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裏は平らです。
 
 
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粉末冶金によるステンレスの刃です。
 
 
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実は今回かなり安かったので新たに一本求めました。
この写真は最初に買ったものですが、刃の造りに違いがあります。
ダマスカス模様は一本一本違います。
 
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パッケージにかなりスレがあるためか通常より更にお買い得でした。
 
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日本語が印刷されていますが、日本の関市で作られています。
ブレッドナイフは普通は研ぐことができません。
二本あれば一生使えます。
 

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ジャンプスターターを用意する [車]

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不意打ちのバッテリー(補機バッテリー)上がりを経験してしまったのでジャンプスターターなるものを用意しました。
あとで考えると JAF もブースターケーブルを使っていなかったので同様のものを使っていたのだろうと思います。
 
 
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バッテリーが上がった状態でも大抵は少しは残っているのでそれを数分で吸い上げて始動に必要な電力を一気に放出するという仕組みで、蓄電池ではなくコンデンサです。
 
なおコンデンサと私たちは普通に言っていますが、英語ではなくてドイツ語(Kondensator)だそうです。
英語ではキャパシタ(capacitor)。
簡単にいうと電荷を集めたり清流したりという働きをします。
ここでは電荷を集める働きによって車載のバッテリーから電荷を吸い上げるわけです。
 
 
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万一長期放置などでバテリーが空になってしまっている場合はこの USB-C か
 
 
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シガーソケットから電荷を集めることができます。
 
 
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車載のバッテリーにこれで接続します。
 
 
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差し込む方向を間違わないような形状になっています
 
 
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モバイルバッテリーのような蓄電池ではないのであらかじめ充電しておく必要はなく、長期保管でも大丈夫です。
ま、新しいバッテリーに交換したばかりなので当分使うことはないでしょうが、誰か困っている人がいた場合は役に立つでしょう。
 
ブースターケーブルを使うより簡単ですし、いいですね。

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