また集まりました [違うだろ]
いつも通る道沿いにある施設ですが、何気なくみていると気づきませんが S が抜けていますね。
四季ですから、季節が四つあるわけです。
ヴィヴァルディのあの曲もそうですね。
Le Quattro Stagioni(The Four Seasons).
こちらは 2007年に取り上げたものですが似ているので再度。
「高い木」と日本語が書いてあるのでここは HIGH TREE ではなくて TALL TREE でなくてはなりませんね。
「高原」は highland です。
標高が高いのが high 背が高いのは tall ですね。
これを間違うのはあまり多くはないと思いますが、 Lunch ですね。
こちらは靴屋さんです。
「体感ください」は違和感を持たない方もいらっしゃるかもしれませんが
「ご体感ください」とすべきですね。
または「体感してください」。
「ご覧ください」「ご高覧いただきたく」などから「ご」を取る事はできません。
右の二つは正しいですが、左が残念です。
なぜ違ったのでしょうね?
アレルゲンという工場の意味をちゃんとわかっているでしょうか?
アレルギーの原因物質ですから花粉症のアレルゲンが花粉です。
「花粉症のアレルゲン」を撃退と言いたいのでしょう。
「花粉を撃退」でもいいかもしれませんが、こうなるとこういう場合で「撃退」はあまりいい使い方ではないと思えてきます。
花粉が私たちを攻撃しているわけではないですからね。
明日の朝は更新はしません。
import? [違うだろ]
寒くなりました。
ダウンを着ました。
去年買った中古ですが今年も着ます。
iPhone11 Pro での撮影です。
0.5x で、かなり広角です。
たまに通るこの道ですが、ある時目に入った文字が気になって仕方がありませんでした。
VW のディーラーです。
昔はトヨタビスタ南千葉で、その後ネッツトヨタ南千葉に変わりましたが、売却されたようです。
気になったのはこれです。
日本語で「輸入車」ですが、英語にするなら imported cars でしょう。
カタカナでも "ブレンドウィスキー" は × で、"ブレンデッドウイスキー"(blended whisky)です。
なのでブレンドコーヒーも blended coffee と書かなければなりません。
blend はブレンド「する」ですからブレンド「した(された)」は blended でしょう。
輸入「された」車ですから imported です。
以前取り上げましたがアイスコーヒーも iced coffee です。
冷たいコーヒーと言いたれば cold coffee でも良いです。
余談ですがアイスコーヒーは日本発祥ではないそうで、フランスの植民地だったアルジェリアで1840年頃に飲まれていて、アメリカでも 1920年頃コーヒーメーカーが提唱し、1990年代にはスターバックスでも売られたようですが、それほど普及はしなかったようです。
日本では 1891年に神田の氷屋で「氷コーヒー」を提供していたことが記録に残っているそうです。
この時はコーヒーに氷を入れるのではなくてスイカやきゅうりを冷やすように瓶などに入れたコーヒーを井戸水や氷で冷やしたそうで、このやり方は日本発祥と言われているそうです。
話を戻して、この会社の「輸入車」の英語表記、きっと日本人が書いたのでしょうね。
いかにドイツの会社と言っても英語も使うでしょうからね。
外車を扱う会社でこの表記はちょっとどうかなと思います。
bed ですからベッドですよね。
本当かどうかわかりませんが会計用語の別途積立金をベッドを買うための積立金と思った人がいるとかいないとか。
bag はバッグ。
バックは背中。
dog はドッグ。
船の建造や修理をするところは ドック(dock)。
人間ドックもドックですが、以前医療機関の看板で「人間ドッグ」と書かれたものを見たことがあります。
ちょっと恥ずかしいですね。
どうなんだろう? [違うだろ]
今回の写真は全部 iPhone11 pro で撮ってトリミングもしていますので画質は良くないです。
一枚目は信号で止まった時に見えたものですが、「配付」の表記が気になりました。
「配布」と「配付」はどう違うんだろう?
調べてみると駅前でチラシを配るような、不特定多数の人に配る場合が「配付」。
特定の人に渡すのが「配付」だそうです。
とんかつのお店のようですが、いくら以上かの注文をした人にあげるのか注文した人全員にあげるのかわかりませんが、道で配るわけではないので「配付」でいいのでしょう。
駅前などでティッシュを配るのは「配布」なのですね。
これはそのすぐ近くの セブン-イレブン で、以前も取り上げましたが、「7と5のつく日」というのはないですよね。
「7のつく日」と「5のつく日」
はありますけど。
これは普段利用しているクリーニング屋さんですが、まだ天井からビニールを下げています。
ある事はいいと思うのですが、困るのはその位置です。
カウンターより手前にあるので、洗濯物をカウンターに置こうとすると顔が当たるのです。
スタッフの人はこちらに立つ事はないからわからないのでしょうね。
他のお店に変えようかなぁ。
こちらは JR都賀駅前です。
道路に矢印がありますが、バスの向こうは一方通行でこちらから行く事はできません。
昔はそうではなかったのかもしれません。
向こうの左には銀行があります。
自転車と原付は行けます。
侵入禁止の標識があります。
銀行の駐車場には注意を促す看板もあります。
それでも右折してしまう人をたまに見ます。
先日は二台続けて行きました。
その前にも二度見ています。
気づいた人が鳴らしたのかクラクションも聞こえました。
でも気づかない人は気づかないですね。
取締にあうと切符を切られますね。
どうして行ってしまうのかと思いましたが、駐車場を出ようとして右を見ると信号が見えます。
青だとつい行ってしまいそうですね。
青信号の部分は貼り付けています。
「原付・自転車専用」という表示は気づきにくいですね。
気になった事がいくつかまとまったらまた記録します。