手袋を使おうか [写真・カメラ]
はっきりしないお天気で、夕方には予報通り雨粒が落ちてきました。
明日の朝まで結構降るようです。
先日風が強い日がありましたが、その前に降った雨のおかげで埃はそれほど飛びませんでした。
写真をプリントできるお店がどんどん少なくなって困ります。
L と 2L ならコンビニでプリントできますが、いつもは KG でマット仕上げにしているのです。
そのお値段が 1年くらい前は 55円くらいだったと思うのですが、それが 70円になり、先日はとうとう 80円になってしまいました。
去年だったか、市内にまだ写真プリントをやってこらえるお店があることがわかりました。
市内には U というお店と K というお店(どちらもチェーン店)があったのですが、Uの方は記念写真に特化したようで、プリントの受付はしますが他店に依頼するとのことで一週間くらいかかると言われました。
K はあるはずのところにお店がなかったので調べましたらなんとペットショップに変わってしまっていました。
それで見つけたのが最近お願いすることがあるお店です。
お客が操作するのではなくてお店の人がやってくれて、スマートフォンからでもプリントできます。
店主は県外のご出身とのことでしたが、プロのカメレマンでいらしたそうで、店内には良い写真が飾られていました。
FUJIFILM のカメラや機材についてもよくご存知で、話が弾みます。
中古のカメラや機材が並んでいたり、古い商品が埃をかぶっていたりして見ているのも楽しいです。
何気なく見ていたら最近見ない種類の手袋がありました。
指が出るタイプのセーム革の手袋です。
通気性のためでしょうか、穴が開けられています。
丁寧に作られている印象です。
いつ頃の製品なのかわかりませんが、最近のものはバイク用のグローブかと思うようなものばかりです。
ことによるとヒーターが内蔵されているかもしれません。
バイク用と違うのは指先がそれほど厚くないことかなと想像します。
iPhone で撮るとそんなに変な色にはならないのですが、何かが違うんですよね。
何か、生命感というような、ね。
「皮」でなくて「革」ですね。
で、これをどうするかと言いますと先日の問題を解決してくれるかなと思ったのです。
先日のハンドグリップに以前購入して使わなかったストラップのサルカンをつけてみたのですが、まだ三角リングが指に当たります。
革で何か作ろうと思っていたのですが、これを使えば良さそうだと思いました。
こういうのも一種の出会いですね。
夏はどうだろう?
そのうち指ぬきのようなものを作ればいいかなと思います。
アウトレットにまた行き枚sたら、春を感じさせる花が植えられていました。
チューリップが見られて良かったです。
これはキク科かなと思うのですが、正確なところはわかりません。
※追記。
キンセンカと思われます。
三寒四温、もう少しです。
これからの家電 [道具]
最近家電量販店でウオッチしていると今までと異なる発想の商品が出てきているなと感じます。
こちらはネット販売限定なので家電店の店頭では見る事ができず、そもそも家電ではないのですが、興味深い製品です。
画像はメーカー HP の HC です。
停電になっても新聞紙でご飯が炊けるというのです。
新聞紙を所定の折り方で折って、1分間隔で左右にくべるというのです。
1日分が燃え終わる頃出来あがるという事らしいです。
水がなければ炊けませんが、電気はどうしようもなくとも水はなんとかなるかもしれません。
ポンプ式の浄水器もありますし。
おこげも作れるかもしれません。
ただ、火を使いますのでそれは十分注意する必要があります。
こちらは Panasonic の炊飯器。
お米と水を容器とタンクに収納して置けて、必要な量を自動て炊いてくれるという製品です。
アプリを使えば外出先からでも炊飯が開始できるそうです。
2合までという事ですので何日ぶんも用意しておくということはできないでしょうし、夏場は水が大丈夫かなと思いますが、まあ大丈夫なのでしょう。
無洗米専用です。
帰宅したらちょうど炊き上がっている、というのはいいですね。
取り出してそのまま食卓に出す事ができます。
銘柄ごとに炊き上げるなどの機能はないと思いますが、そこまで必要な人は多くはないのではないでしょうか?
これも Panasonic です。
コードレスです。
新しいのは吸い取ったゴミを集める部分が小さく、掃除を終えてスタンドに立てた時にスタンドと一体になったゴミ容器に吸い取ったゴミが集められるというのです。
他のメーカーでも確か出しています。
確かに一回の掃除で集まるゴミは普通はそう多くはないと思います。
イメージとしては集合住宅や高機能な一戸建てに備えられているセントラルクリーナーです。
各部屋には掃除機(ホース)などを差し込む口があって、ゴミは所定の場所に集められます。
これですと排気も部屋には出ないでしょうからいいのですが、途中でもし詰まったりすると大変なことになります。
これは便利そうですね。
吸引力がどうなのかは使ってみないとわかりません。
吸引力では Dyson が一番でしょうが、Dyson がこのようなモデルを出してくるかどうかはなんとも言えません。
小型軽量でかなりカップが小さくいコードレスを出してきてはいますが、どうでしょう。
一番大事なのは吸引力だと思いますが、Dyson は高いですからね。
器も気分を変えて [アート]
久しぶりにアウトレットに行きましたら平日だからなのか風が強かったからなのか駐車場には初めて見るほど車が少なかったです。
頻繁に購入することのない WEDGWOOD の器ですが、たまに特色ある作品が並びます。
漫画のようでもありますが、いくつかのシリーズを手掛けているアーティストで、Kit Kemp とサインがあります。
生き物のような姿ですが、楽しさが溢れています。
躍動感も感じられます。
mythical というのは神話の、とか架空の、想像上のという意味のようです。
こちらは Le Creuset のカップ。
竹みたいな形だと思ったらこの色はバンブーグリーンというのだそうです。
この色で他のシェイプもありますが、暑くなったらこれで冷たいお茶を飲むのもいいなと思います。
こちらは特別なシリーズではありませんが、たまたま置かれていた組み合わせの配色が気に入りました。
補色ですからインパクトは強いですね。
想像を巡らせたり一つ一つ異なる色合いを確かめたりするのは楽しいものです。
NHK の大河ドラマでも「それは楽しい仕事なのよ」というセリフがありましたね。
ドラマのは手紙の代筆でしたけど。
Typewriter [道具]
先日リサイクルショップを覗いたら珍しいものがありました。
タイプライターの実物を見たのは何年前だったでしょうか?
ワープロ専用機でさえすでに珍しいものになったかと思う(我が家にはあります)のですが、これはさらに珍しいですね。
メーカーは SIVER REED。
こちらは BROTHER。一枚目もそうですが、モデルが違うようです。
Olivetti の製品もよく知られています。
PC のキーボードの配列もこれが基本ですね。
Wikipedia によるとこの再集計を開発したのはレミントンというメーカーだそうです。
この配列になった理由ははっきりしたことは分かりませんが、続いて打たれる事が多いキー(T と H)をあえて離したとか打ちにくくしてタイプ速度を落とさせて故障を防ぐという理由があったようです。
日本語の入力はローマ字入力を採用する人が多いと思いますが、標準的なキーボードにはいまだに かな が印刷されています。
昔の新聞記者などはみんなこれで打っていたのでしょうね。
タイプミスをしたら修正液の出番です。
修正液を塗ったところにピッタリもう一度打つのは熟練が必要だったかもしれません。
管弦楽の作品に『タイプライター』という曲があります。
作曲はルロイ・アンダーソン。
よく親しまれている曲には次のようなものがあります。
「舞踏会の美女」(1951)
「ブルー・タンゴ」(1951)
「ラッパ吹きの休日」(1954)
「クラリネット・キャンディ」(1962)
「フィドル・ファドル」(1947)
「紙やすりのバレエ」(1954)
「そりすべり」(1948)
「シンコペイテッド・クロック」(1946)
「トランペット吹きの子守歌」(1949)
「タイプライター」(1950)
「ワルツィング・キャット」(1950)
「そりすべり」はクリスマスシーズンにはよく聞かれます。
「ラッパ吹き(トランペット吹き)の休日」は愛知万博の時 TOYOTA がロボットに本物のトランペットを吹かせて演奏を披露しました。
「紙やすりのバレエ」は一度演奏した事がありますが、楽譜には紙やすりが付属していました。
出版社によるのかもしれませんが。紙やすりを擦り合わせて音を出すのですが、打楽器奏者が担当します。
「ワルツィング・キャット」は録音では猫の鳴き声が入りますが、実演では難しいですね。
レスピーギの『ローマの松』にはナイチンゲール(夜泣き鶯)の声が使われますが、大抵は録音された音源を使います。
チャイコフスキーの『大序曲 1812年』は大砲が使われますが、実際の演奏会では複数台の大太鼓で対応します。
で、「タイプライター」ですが、タイプライターを楽器として使ってキーを打つ音やローラーの音(最後近くになるとチンと鳴る)などが使われます。
実演で使うことも可能でしょうが、今楽譜通りにタイプライターを打てる人がいるかどうかが問題です。
置かれていたタイプライター、きれいでしたし安かったので買ってもいいかなと思ったのですが、使えませんし、インクリボンが手に入るかどうかも分かりません。
オブジェとして飾るのもありかとは思いますけどねぇ。
ハンドストラップはどうだろう? [写真・カメラ]
先日取り上げた Ulanzi のリストストラップですが、やっぱりどうにも邪魔だなと思うようになりました。
以前 FUJIFILM のハンドストラップを使ったことがあるのですが、緩んできて具合が悪いので使うのをやめてしまいました。
それで今回はリストストラップをと思ったのですが、よく考えると土曜の朝の撮影の時などはストラップを何も使わずに撮影しています。
でも何もないと出かけた際などは不安でもあるので他社のハンドグリップを使ってみようかと思ったわけです。
いろいろありましたがシンプルさで SmallRig のものを選んでみました。
これは本来同社のハウジング(ケージ)のオプションです。
SmallRig FUJIFILM X-T5用カメラケージ 3870
- 出版社/メーカー: SMALLRIG
- メディア: エレクトロニクス
このハウジングだと右側の上と下にスリット状のストラップ取付部があるのでそこに通せばいいのですが、FUJIFILM のグリップにはありません。
上は三角リングを使えばいいのですが下はないので先日購入した Ulanzi の製品を使うことにしました。
セットしてみるとちょっとよろしくない点があります。
PPテープがストラップ本体の端から出ているので三角リングの下をカバーできず、シャッターボタンに人差指を当てると指の脇に当たるのです。
シャッターを切れなくはないですがやりにくいです。
端ではなくてもうちょっと手前から出るように作ってくれていたら良かったのですが。
試しに逆に取り付けてみました。
すると写真のようになって指が直接当たることはありません。
逆さですが、問題はなさそうです。
しかし最終的には本来の向きに取り付けて、人差指は入れないで使おうかと思っています。
これでも裸で握っているよりは良いでしょうしね。
そのうちまた何かに替えるかもしれませんけど。
白い馬酔木も咲いた [花、植物]
昨日の朝ほどではありませんが冷え込んだ朝です。
地面と畑は昨日ほどは白くはありません。
昨日の続きです。
月光椿が本格的に咲き始めました。
赤が混じるのは雄蕊が変化したものだと思います。
黄色い花粉のようなものが縁に残っているのが見えます。
先始めが普通の雄蕊で開花につれて変化するのならわかりやすいのですが、最初からこの姿です。
今年もよく観察してみたいと思います。
普通の白い馬酔木も咲きました。
いつもはアケボノアセビが少し遅いのですが、今年は同時です。
春は曙、なのでアケボノアセビが咲けば春はすぐそこだなと思います。
ここにもペーパーホワイトがあります。
なかなかきれいな姿が見られない、早く咲くこの椿はやっと一つだけ見られるものがありました。
他は多くが茶色くなってしまっています。
侘助はまだ頑張ってきれいに咲いていくれています。
普通の椿が徐々に始まっています。
乙女椿も少しづつ咲いています。
これと次のものは同じ乙女椿でも品種が異なるのかもしれません。
朝日がだいぶ届いたので最初に戻ってみました。
1日の始まりの曙です。
お天気がまた崩れるようです。
一雨ごとに春、というわけなのでしょうか?
降るなら洗濯物が乾いてからにして欲しいです。
馬酔木も椿も咲いた [花、植物]
庭も畑も白くなった朝です。
そろそろかと思っていたアケボノアセビが咲き始めました。
北の庭では普通の白い馬酔木も咲いていました。
アケボノアセビは園芸品種ということです。
雨が続いたのでまだ水滴が残っています。
クリスマスローズは気温の変化に戸惑っているようです。
八重の水仙には少し泥が跳ねていました。
黄房水仙は後から後から咲いています。
水滴が凍っているようです。
サザンカがほぼ終わった垣根で椿が咲き始めました。
ホトケノザが耐えていました。
西側の垣根でも椿が咲いていました。
ガザニアではないかと思うのですが、違うかもしれません。
暖かくなれば前を向くでしょう。
きれいな水滴です。
凍っているようです。
きれいに並んでいます。
続きは明日アップします。
フードでなくレンズにキャップ [写真・カメラ]
冬に戻ったような1日でした。
雨も続いて洗濯物が乾きません。
先日から持ち運ぶようになった 35mm レンズですが、フードの先につけるキャップが取れやすくて困ることは多くの人が指摘していて、何個も買い直している人もいます。
80mm マクロのレンズキャップもそうなのですが、私のレンズはねじ込み式のキャップに変えてしまいました。
35mm の方は一応滑り止めはついているのですが、あまり役に立っていません。
しかしよく考えたらキャップは普通レンズの前面につけるものであって、フードの先につけることはありません。
忘れていましたがこのレンズにはレンズキャップも付属しています。
でもこの状態ではフードを外さないと取れないのです。
フードの先につけるキャップは、多分これが理由で付属しているのでしょう。
無くしてしまうことはないのはいいのですが。
仕方ないので当分こうして使いましょう。
バッグを入れ替えた時、奥の方に入れてあった手袋が出てきました。
反射があるものを撮る時など、手の色が写ってしまう時に使いますが出番がありませんでした。
楽器のお手入れの時は白い手袋を使っています。
明日はお天気は回復するようです。
春よ来い、です。
明日の朝は更新しません。
落とし物を届ける
確定申告を終え、休憩のために慣れた場所に来ると車が通るところに何か落ちています。
キルティングのバッグのようです。
このままでは車に潰されてしまいます。
コインランドリーの中に人はいましたが、どうも子供のもののようです。
この場所は小学生をはじめ子供たちがよく通ります。
手に持っていたのだとしたらなぜ落として気づかないのか不思議ですが、知人によるとランドセルに引っ掛けて歩いていたのではないかとのことでした。
落とし主かその家族が探しに来るかもしれませんがこのままでは車に踏まれるか誰かに持って行かれてしまうかもしれません。
近くに警察署があるので届けました。
権利は放棄します。
担当の方が中を改めるとどうも小学校低学年の女の子のようです。
住所などはなかったようですが、名前が書かれたものがあったのでこの辺りを学区としている小学校に問い合わせれば落とした子供がわかるでしょう。
いつ落とされたのかわかりませんが、お家に帰って荷物がないことに気づいていたら今頃は探しているかもしれません。
コンビニで写真をプリントして警察に届けてある旨書き添えてコインランドリーに貼り、駐車スペースを共有するお店にも写真を届けておきました。
持主の元に還ると良いですね。
カメラバッグを新調 [写真・カメラ]
35mm を持ち歩くことにして今までのバッグでは窮屈になったので新調しました。
ネットでは大きさが実感できないのが難点ですが、届いてみるとちょうど良い大きさでした。
大きすぎず、ちょうど良いです。
ただ、底部はソフトで落下などにはあまり強くなさそうです。
どうしても譲れないポイントは手前が開くことです。
肩に掛けた状態でレンズを取り出そうとするときはこれでないと使いづらいのです。
蓋の裏にも収納部がありますが、ファスナーなどはないのであまり役に立つようには思えません。
背中側にタブレットが入りそうな収納部はありますが、厚いものは入りません。
紙何枚か、という程度です。
内側には入りそうですが、タブレット一台がやっとでしょうか。
仕切りの一つは途中で折れるので 35mm レンズなどの小さなものは上下に収納することができます。
販売サイトでもこのようにしてくれるとイメージがつかみやすいです。
今日のいつものカフェはセルフではなくてレンタルキッチンの日でした。
サンドイッチとランチプレートがメインです。
スープはケール、手前に見えるのはパンプディングです。
サラダのドレッシングが独特で美味しかったです。
サンドイッチは種類が多いです。
お腹いっぱいです。
明日も寒い雨のようです。
確定申告に行かなくてはなりません。