これからの家電 [道具]
最近家電量販店でウオッチしていると今までと異なる発想の商品が出てきているなと感じます。
こちらはネット販売限定なので家電店の店頭では見る事ができず、そもそも家電ではないのですが、興味深い製品です。
画像はメーカー HP の HC です。
停電になっても新聞紙でご飯が炊けるというのです。
新聞紙を所定の折り方で折って、1分間隔で左右にくべるというのです。
1日分が燃え終わる頃出来あがるという事らしいです。
水がなければ炊けませんが、電気はどうしようもなくとも水はなんとかなるかもしれません。
ポンプ式の浄水器もありますし。
おこげも作れるかもしれません。
ただ、火を使いますのでそれは十分注意する必要があります。
こちらは Panasonic の炊飯器。
お米と水を容器とタンクに収納して置けて、必要な量を自動て炊いてくれるという製品です。
アプリを使えば外出先からでも炊飯が開始できるそうです。
2合までという事ですので何日ぶんも用意しておくということはできないでしょうし、夏場は水が大丈夫かなと思いますが、まあ大丈夫なのでしょう。
無洗米専用です。
帰宅したらちょうど炊き上がっている、というのはいいですね。
取り出してそのまま食卓に出す事ができます。
銘柄ごとに炊き上げるなどの機能はないと思いますが、そこまで必要な人は多くはないのではないでしょうか?
これも Panasonic です。
コードレスです。
新しいのは吸い取ったゴミを集める部分が小さく、掃除を終えてスタンドに立てた時にスタンドと一体になったゴミ容器に吸い取ったゴミが集められるというのです。
他のメーカーでも確か出しています。
確かに一回の掃除で集まるゴミは普通はそう多くはないと思います。
イメージとしては集合住宅や高機能な一戸建てに備えられているセントラルクリーナーです。
各部屋には掃除機(ホース)などを差し込む口があって、ゴミは所定の場所に集められます。
これですと排気も部屋には出ないでしょうからいいのですが、途中でもし詰まったりすると大変なことになります。
これは便利そうですね。
吸引力がどうなのかは使ってみないとわかりません。
吸引力では Dyson が一番でしょうが、Dyson がこのようなモデルを出してくるかどうかはなんとも言えません。
小型軽量でかなりカップが小さくいコードレスを出してきてはいますが、どうでしょう。
一番大事なのは吸引力だと思いますが、Dyson は高いですからね。
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