オダマキの時代 [花、植物]
もう夏ですね。
春も初夏も短くて、暑さ寒さが厳しい時が長くなってきついです。
今朝は久しぶりに早めの時間から撮影ができました。
先週は葉だけだったブーゲンビリアが色づきました。
赤はまだです。
フリージアによく似ていますが、トリトニアという花です。
色はヒメヒオウギズイセンにも似ています。
ジャーマンアイリスが咲き始めました。
乾いた土地を好むようです。
いやというほど増えるナガミヒナゲシです。
ハルジオン。
ヒメジョオンととてもよく似ています。
蕾のつき方と葉のつき方の違いに着目するとわかりやすいです。
切ってみるのが確実ですが、無用な殺生はいけません。
夜明け前には霧が出たのかもしれません。
シランもあちこちで見られます。
白も咲き始めました。
近所の荒地に蔓延っています。
今回は撮りませんでしたが、カラスノエンドウもすごい勢いで増えています。
コマツヨイグサです。
オオマツヨイグサはよく見ますが、小さいので目立ちません。
サツキは最盛期を過ぎたようです。
赤エンドウはどんどん進行しています。
この段階では普通の白いエンドウと同じです。
次第に赤くなります。
白くても紫蘭です。
地面でイチゴが赤くなりつつあります。
色づく途中です。
種子と言っている部分が本来の果実だそうです。
クレマチスが咲きました。
傷みやすい花です。
カタクリはすっかり終って種子ができていますs。
ベニバナトチノキの花が咲き始めました。
これは種子から育てた子供の木です。
親の木も咲き始めました。
オダマキは別の場所で賑やかに咲いています。
白のジャーマンアイリスは控えめな印象です。
よく見る色です。
ユウゲショウです。
ヒルザキツキミソウとよく似ています。
白っぽいですがハルジオンです。
シャクヤクはまだ開きません。
いつもこのように蟻が集ります。
さてオダマキです。
色々な形と色があります。
上を向くものもあります。
角があったり、
フリルだったり。
ピンクだったり、
赤紫だったり。
力強い姿です。
続きは明日の朝アップします。
