新しい BOX でカップなどを撮ってみる [写真・カメラ]
今日も夏というか真夏のようでした。
室内でいろいろ撮ってみています。
LE CREUSET の器たちです。
最近ディズニーとのコラボ商品が色々出ています。
本当はコーヒーを注いでミルクやスプーン、クッキーなどをを置いて撮りたかったのですが、用意が面倒でこれだけになりました。
蓋にミッキーのシルエットがあるだけでなく、つまみの色が特別です。
白を背景にこれを撮るのは結構大変です。
背景の白はもっと明るくしたいところですが、そうすると上からの照明がメインのためミッキーのシルエットがわからなくなってしまいます。
これは蓋の部分には補正などをしていませんが、こんな感じになります。
左右の照明を ON にした場合。
右を消した場合。
もうちょっと明るくしたいですが、調光ができないのでこの程度で。
これも同じ照明ですが、シャドウを起こす補正をしています。
カップ。
これも少しですが補正しています。
トレイ。
パッケージ。
ミッキーのカラーなんでしょうね。
このままギフトになりそうですね。
元々この BOX の光源のコントローラーは一括でしか調節できないので明るさは三面全部同じになってしまいます。
ソフトボックスの構造をしているのですが距離が固定なので明るさの調節ができなければ片手落ちというものです。
そこで調光器を別途調達したのですが、これがまたいい加減な製品で、調光の幅がほとんどないうえに OFF にすることができないのです。
できることになっているんですけど。
消すにはプラグを抜かなければなりません。
この BOX は 4A なのですが、大抵の調光器や ON OFF だけのスイッチは 2A までの対応だったところこの商品は日本語の説明では 4A と明記されていたので購入したのですが、英語の取説では 2A と書かれているではありませんか。
実はこれはもう返品して新たに 6A と書かれたものを買って今日使ってみたのですが、何と結果は同じでした。
嫌になってしまいますね。
カラーも咲いた [花、植物]
今日も暑くなりそうな朝です。
昨夜の続きです。
オダマキは今が一番の見頃かもしれません。
最近朝が遅かったのですが、久しぶりに早い時間に撮れてやっぱり太陽が低いうちがいいなと実感しています。
気持も新鮮ですし。
花も新鮮ですし。
切り株から復活したど根性の柿ですが、今年は去年よりたくさん花をつけています。
柿8年と言いますが、切り株から伸び始めてその年には実をつけました。
確か2年前でしたか。
その年は花が残りませんでしたが、去年は幾つか実が残りました。
大きくなる途中で落ちてしまいましたが、今年は食べられる直前までは行くのではないかと期待しています。
群れから離れて咲くオダマキもあります。
種子が飛ぶのでしょう。
ドイツスズランは最盛期のようです。
たまに前を向いて咲くものがあります。
日本スズランとドイツスズランは葉と花の関係(ドイツスズランは花の方が高く、日本スズランは葉の方が高い)や花の形(ドイツスズランの方がずんぐりしている)でも違いがありますがどちらともつかないものもあります。
確実なのは花の奥を見ることで、色がついている部分があればドイツスズランです。
先週蕾だったカラーが咲いていました。
多分ウエディングマーチという品種です。
大ぶりで真っ白です。
まだ初々しいです。
熟す途中院部分の色が濃くなり、粉を吹いたようになります。
ジャーマンアイリスが何種類か咲きました。
黄色一色の品種です。
これはここではまだ一本です。
タイツリソウはもうそろそろ終わりのようです。
いつも水滴を纏います。
スパイダー咲きのガーベラも勢いを増しました。
日本スズランは難しいらしく、見かけるのは大抵ドイツスズランだそうです。
キモクレンは小さめのものがたくさん咲きました。
キモクレンやシモクレンに比べると見ることは少ないと思います。
あるところでお花に関わる人たちのグループに「何ですか?」と尋ねられたことがあります。
厚めの花弁が窄まるように咲きます。
明るい緑との取り合わせがいい感じです。
朝夕は過ごしやすいですが、日中は暑くなります。
これからの夏が思いやられます。