牡丹が咲きそう [花、植物]
昨日より気温が上がった日曜日でした。
上着は要りませんね。
今朝の続きです。
白い椿は傷みやすいです。
八重の水仙も咲きました。
変わった形の品種です。
雄蕊が乱れる品種です。
乙女椿を見るとホッとします。
それぞれ個性があります。
今年はことさら多様な月光(がっこう)椿です。
これは雄蕊が見えません。
これは半分以上雄蕊の姿をとどめています。
これは半分より少ない。
これは半々くらい。
これは大部分が雄蕊。
これは大部分が変化しています。
色に斑があるものもあります。
これは状態が惜しいです。
アケボノアセビと同じく、雨風に負けず残っています。
でもそろそろ終わりです。
この品種は少なく傷みやすいですが、いいですね。
ヒヤシンスはあちこちにあります。
寒緋桜は見頃です。
ピンクの雪柳はだいぶ散ったようです。
牡丹は少し進みました。
ちなみに棚から落ちる「ぼたもち」は春のお彼岸、「おはぎ」は萩が咲く頃の秋のお彼岸に食べますが、同じものです。
筒状に咲く品種です。
ここにもムスカリがあります。
ダイナミックに色が混じるものもあります。
春蘭は目立たないところを好むようです。
乙女椿で締めます。
椿と水仙の時代 [花、植物]
今朝も昨日と同じような暖かい朝です。
黄砂が飛ぶ予報ですが、嫌ですね。
千葉市やその周辺では砂埃が飛ぶのは慣れているのですが、中国から飛んでくるというのが嫌です。
昨日の続きです。
ハナニラが咲いていました。
そういえば今頃咲くのでした。
椿はとにかくたくさん咲いています。
白は少ないうえ傷みやすいのでなかなか良いものが撮れません。
ラッパ水仙がこれでもかというほど咲いています。
辛夷も咲きました。
付け根に葉があるのが辛夷の特徴です。
縮緬のような花弁の椿。
縮れないもの。
この品種は大きくなって屋根の高さほどあります。
筒状のもの。
色が混じるもの。
美味しそうな色のラッパ水仙。
八重の品種。
イチゴが咲いていました。
今年も食べられそうです。
カタクリは二番手三番手が咲こうとしています。
今までなかったところにも生えました。
最初に咲いた一群の中にはもう種子になったものもあります。
この一群は年を追うごとに生える数が増えています。
通常はこの種子を蟻が巣の中に運んで、そこで発芽します。
一年目は雑草のようにしか見えません。
咲くまでには七年くらいかかりますが、一つのところにこんなにまとまって咲いてしまうというのはどういうわけなのでしょう?
この下に蟻の巣でもあるのでしょうか?
シルバーチャイムもまとまって生えます。
乙女椿のようなそうでないような。
ニリンソウが咲き始めました。
クマガイソウはまだ姿が見えません。
椿は本当に多様です。
この乙女椿が一番かな?
色も姿も良いです。
花弁が雄蕊に割って入っています。
まだあるので続きは今夜以降アップします。
一斉に咲く [花、植物]
上着が要らないような一日になりました。
黄砂が飛んでいるらしいのが困りますが、確かに春になったなと感じます。
花が一斉に咲き始めたようなので枚数が多いです。
いつものように2回でなくて3回に分けるかもしれません。
鉢植えにした八重で黒のクリスマスローズとプリムラ・ジュリアンがまだきれいに咲いています。
アケボノアセビは昨日の雨と風でみんな落ちてしまったかと思いましたが、まだしっかり残っていました。
ムスカリが一気に増えました。
以前撮ったあの場所でも咲いているだろうと思いながら。
朝日は昇っています。
ヒメリュウキンカは今年はあまり勢いがありません。
椿がとにかくたくさん咲いています。
撮ったいる時は気づきませんでしたが、右上に見えるのはナメクジかもしれません。
ハクモクレンもダメだろうと思いましたが、しっかり残っていました。
傷みが目立つものが多いですが。
ヒヤシンスも増えました。
クロッカスはまだ少ないです。
水仙もとてもたくさん咲きました。
ヒマラヤユキノシタはおとなしいです。
水仙は種類も多彩です。
これは皆ラッパ水仙です。
大きさもいろいろです。
我が家に元々あるクリスマスローズも元気に咲いています。
椿は本当に多様です。
シルバーチャイムは群れたがります。
白は少数派です。
ピンクがきれいですね。
形がいろいろです。
寄り添うように咲くものもあります。
色が混じるものもあります。
春の日差しです。
要らない草が育ってしまって芝桜の姿が見えませんでしたが、しっかり咲きました。
白も咲きます。
背後から朝日を浴びます。
サツキが咲いていました。
続きは明日以降アップします。
まだ頑張っている Prius [車]
先日見かけた初代 Prius です。
まだ走っているものがあるのですね。
きれいになっています。
種別を表す数字が三桁ですが、このナンバーの種別を表す数字が三桁になったのは 1998年5月だそうですが、初代プリウスは 1997年から2003年までのようですから、この車が最初に登録されたままかどうかははっきりわかりませんが、そうではないかと思います。
私が以前乗っていた Prius は二代目で、今のが三代目。
現在は四代目が販売されていますのでこの初代のオーナーはずいぶん大事に乗っているのでしょう。
エンジンが止まるとエアコンが止まるとも聞いていますので不自由なところもあるのでしょうが、物を大切にするのは良いことです。
見習わなくてはいけません。
こちらは先日隣に止まっていた車ですが、助手席の窓に猫の写真が貼ってあります。
フロントや運転席と助手席の窓にはフィルムを貼ってはいけないのですが、こうしたものも視界を遮るのでいけないはずです。
お巡りさんに見つかると何か言われるでしょうね。
こちらはリサイクルショプですが、 SOARER のキーではありませんか。
値札を見るとブランクキーとあります。
マークも刻印されているので純正のものでしょうが、スペアキーとは違うのでしょうね。
ギザギザが刻まれていますが、車に合わせる前のものということでしょうか?
こういうものも買い取るのですねぇ。
越前打刃物:龍泉刃物 [道具]
しばらく前ですが、たまに立ち寄る書店に行きますと雑誌のバンクナンバーが割引価格で並んでいました。
この書店では古くなった雑誌を二割引で売っています。
普段は旅行雑誌は買わないのですが、この号は先日取り上げました龍泉刃物が載っていたので買ってみました。
それを見て思い出しましたが、龍泉刃物からのメールにも取り上げられた旨書いてありました。
越前打刃物を始めとしてうちはものが特集されていますが、以前みんな打って鍛えるのだろうに何故わざわざ打刃物と言うのだろうかと思って調べましたら、そうでないものは型抜きをして作るのだそうです。
なるほどです。
ステンレス製の包丁などがそうなのでしょうね。
福井は遠いので今までは行ってみようと思うことはなかったのですが、新幹線で一気に行けるとなれば訪れる候補として浮かんできます。
旅行雑誌だけあってそれを踏まえての特集なのでしょうね。
コロナの流行以来どこにも旅行していません。
行きたいところがないでもないのですが、行ったことがない福井を経由するのもいいかなと思い始めています。
空が青い日はニャンコ日和 [猫]
気持ちの良い一日でした。
こういう日が続いてくれるといいですね。
アウトレットは空が広いのですが、今日は雲もたくさんあってつい撮影してしまいました。
太陽は左上です。
影も出てちょうど良いです。
時折雲に隠れます。
雲がないと面白くないですね。
コントラストを強めています。
Velvia なので彩度が高いです。
極端な条件ですが、コントラストをさらに強調します。
屋根が作る線が面白いです。
従兄弟が入院したのでお見舞いに行きました。
比較的新しい病院ですが、海も見える高い位置にあります。
条件が良いと富士山や筑波山も見えるそうです。
窓に映る空がいいですね。
ここでも屋根の線が気になります。
お団子屋さんに行く途中、お隣の窓に猫が見えました。
ガラス越しです。
目がちょっと変ですが、猫好きの知人によると猫風邪ではないかとのことでした。
名誉の負傷でしょうか?
もう一匹も目が辛そうです。
この大きさと毛深さは北欧系のように見えます。
久しぶりにニャンコが撮れました。
William Morris:Strawberry Thief [アート]
先日鑑賞しましたモリスの代表作ですが、複製ができないようにして掲載します。
もっともこの画面解像度では印刷に使ったりはできないのですが。
染め物なんですよね。
オリジナルはこうなのかという感慨を覚えます。
で、会期中は公式グッズを売っていたのですが当然「いちご泥棒」も色々展開されています。
定番のクリアフォルダーもありますが、たまたま美術館の売店でも売っていました。
今まで意識したことがなかったのですが、同じ作品をもとにして展開の仕方は異なるのですね。
モチーフの扱いと、何より色が異なります。
オリジナルを掲載したのはコロ色を見ていただきたいからです。
撮影条件(照明)やその後の処理が異なりますので単純には比較できませんが、違いをご覧いただきたいと思います。
上の写真は左から 百円ショップSeria、美術館の売店、公式グッズです。
上から Seria、売店、公式グッズです。
Seria の商品の表と裏です。
左が公式グッズ、右が売店です。
それぞれの裏側です。
公式グッズ。
売店。
公式グッズ。
売店。
拡大率が異なりますね。
上から Seria、公式グッズ、売店です。
Seria は三枚入りで 110円です。
公式グッズと売店は 440円。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
Seria ではもう一種類クリアフォルダーを販売しています。
左はポケットが三つあるタイプです。
デザインは切り欠き以外は同じです。
3 POCKETS。
1 Pocket。
この二種類は拡大率などは同じで、重ねると繋がります。
表。
裏。
Seria の商品、案外いいのではないでしょうか?
デザインのオリジナリティは売店、色は公式グッズというところでしょうか。
オリジナルを自分の目で見ることができるところに展覧会に行く意味がありますね。
減らない鉛筆 [道具]
ネットのニュースを見るとこれ以外にも同じような商品が出ているようですが、こちらは日本のメーカーの商品です。
断面は六角形で大部分の鉛筆と同じです。
軸は金属ですが、先端も金属です。
この先端が鉛筆の芯のように交換できるのですが、金属なので鉛筆やシャープペンシルほどには減りません。
これが書いてみたところですが、少し薄いようにも思えますが読めます。
消しゴムで消すことができます。
跡がはっきりしているように見えますが、金属の先端が硬いからでしょう。
こちらはいつも使っている 2B の芯のシャープペンシルで描いたものです。
消え具合はほぼ同じですね。
鉛筆と同じで触れたものに書けてしまいますので市販のキャップを使おうとしたのですが、入りませんでした。
なぜかと思ったら普通の鉛筆より僅かに太いのです。
ずいぶん長いこと鉛筆を使っていなかったので太さの違いには気づきませんでした。
自分で作らなくてはならないかと思っていましたが、たまたま千葉市美術館に行って思い出しましたが、革製のキャップを売っていたのでした。
これはいいですね。
これを持ち歩けば芯がなくなって書けなかったり、落として芯が折れてしまうということはありません。
消しゴムは必要ですが。
いつものカフェでは色々なところがお店を開きますが、月一回くらいの割合で自家焙煎コーヒーとランチのお店がやってきます。
いつも軽くワッフルをいただきます。
こちらは今日ですが、出かけようと車を出したらお隣の畑に雉子がいました。
写真はカメラを用意する間に少し離れてしまったところですが、車が近づいてもすぐに逃げるようなことはありませんでした。
ドアを開けると少し急ぎ足で離れました。
最終日:『Arts & Crafts and Design』展 [アート]
気温はまだ春ではありませんが、最終日にまた行ってみました。
前回購入したお茶のサンプルがありましたので許可を得て撮ってみました。
薔薇の花弁が使われています。
今日も特別メニューのケーキセットを。
キャロットのケーキです。
お茶はダージリン。
駐車場に戻ると桜が開花しているのに気づきました。
真っ白なのでソメイヨシノではないでしょう。
大島桜か山桜だと思いますが、開花時期は大島桜はもう少し先のようですので山桜かもしれません。
大島桜の葉は桜餅に使われます。
週明けは雨が時々降るようです。
ソメイヨシノは来週くらいでしょうか?
雪柳が咲いた [花、植物]
寒さがだいぶ緩んで光も柔らかな朝です。
水の冷たさも和らぎました。
昨日の続きです。
シュンランが咲いていました。
気づきにくいところにあります。
ニリンソウの葉が出ていました。
いつもはカタクリより少し遅くてクマガイソウと同じ時期です。
椿もいろいろ咲いています。
雄蕊がバラバラで花弁が食い込む品種。
普通の形の白。
雄蕊の筒のような形が少し乱れている品種。
そして、月光椿。
これはちょっと珍しくて、全部雄蕊の姿です。
これは大部分が変化してしまっているもの。
雄蕊の形が少ないもの。
雄蕊が多めのもの。
雄蕊が少ないもの。
雄蕊が殆どないもの。
変化しつつあるものが一つ見えます。
雄蕊が半分くらいあって花弁が食い込んでいるもの。
雄蕊が多く残っているもの。
ほどほどなもの。
今年はいつになく姿が多様です。
馬酔木はそろそろ終盤に向かっています。
一本しかない品種です。
傷みやすくてなかなかきれいな姿を見ることができません。
侘助はまだ少し見られますが、もう終わりが近いでしょう。
以前は八重の枝垂れ桜と書いていましたが、寒緋桜でした。
色が独特です。
乙女椿に近い品種です。
雪柳が咲いていました。
雪柳もいつもは桜と同じ頃です。
牡丹の蕾が膨らんでいました。
週の半ばには咲くでしょう。
ヒヤシンスはここにもあります。
乙女椿も健在です。
縮緬。
嫋やかな形です。