椿と水仙の時代 [花、植物]
今朝も昨日と同じような暖かい朝です。
黄砂が飛ぶ予報ですが、嫌ですね。
千葉市やその周辺では砂埃が飛ぶのは慣れているのですが、中国から飛んでくるというのが嫌です。
昨日の続きです。
ハナニラが咲いていました。
そういえば今頃咲くのでした。
椿はとにかくたくさん咲いています。
白は少ないうえ傷みやすいのでなかなか良いものが撮れません。
ラッパ水仙がこれでもかというほど咲いています。
辛夷も咲きました。
付け根に葉があるのが辛夷の特徴です。
縮緬のような花弁の椿。
縮れないもの。
この品種は大きくなって屋根の高さほどあります。
筒状のもの。
色が混じるもの。
美味しそうな色のラッパ水仙。
八重の品種。
イチゴが咲いていました。
今年も食べられそうです。
カタクリは二番手三番手が咲こうとしています。
今までなかったところにも生えました。
最初に咲いた一群の中にはもう種子になったものもあります。
この一群は年を追うごとに生える数が増えています。
通常はこの種子を蟻が巣の中に運んで、そこで発芽します。
一年目は雑草のようにしか見えません。
咲くまでには七年くらいかかりますが、一つのところにこんなにまとまって咲いてしまうというのはどういうわけなのでしょう?
この下に蟻の巣でもあるのでしょうか?
シルバーチャイムもまとまって生えます。
乙女椿のようなそうでないような。
ニリンソウが咲き始めました。
クマガイソウはまだ姿が見えません。
椿は本当に多様です。
この乙女椿が一番かな?
色も姿も良いです。
花弁が雄蕊に割って入っています。
まだあるので続きは今夜以降アップします。
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