ブローニーフィルム [写真・カメラ]
古いものを整理していたらポジフィルムが出てきました。
ブローニー(Brownie)と言われる 120 のフィルムで、いわゆる中判です。
6x6, 6x4.5, 6x7, 6x8,6x9, 6x12, 6x17 など同じ幅のフィルムで複数のフォーマットに対応します。
倍の長さの 220 というタイプもあります。
この時は住宅展示場に行ったことを思い出しました。
カタログなどと一緒にしまい込んでありました。
千葉みなとにあった住宅展示場ですが、今は展示場はなくマンションが立ち並んでいます。
これはフジクローム PROVIA100。
一枚目の建物の外観が写っているのは KODAK Ektachrome ですね。
データが写し込まれています。
'96.6.9 A F8.0 1/125
27年も前です。
この時カメラは何を使っていたかすぐには思い出せません。
ハッセルでないことは確かです。
FUJI の GA645 だったかもしれません。
フィルムは冷蔵庫にありますが、カメラはもうないんですよね。
APS-C ならありますけど。
夏野菜は水で冷やして [美味しいもの]
外にはいられない暑さでした。
家の中で過ごすに限ります。
夕方少し風が出ましたが、この先天気情報を見ても雨のマークが全くありません。
植物は参ってしまいます。
野菜がどんどん育っています。
採ったらまず水で冷やします。
スイカは小玉スイカです。
昔スイカを井戸で冷やしたことを思い出します。
冷えたなと思って水から上げてもしばらく置くとまた温かくなっています。
内部の温度が高いのですね。
昔から使っているホーローのボウルです。
マクワウリはまだちょっと硬いです。
食べられなくはないですし香りもお味も良いですが、少し置いてみましょう。
美味しくなあれ。
空の青が映っています。
もうすぐ八月です。
まだまだ夏は続きます。
ミョウガがまだ咲いている [花、植物]
良いお天気で今日も暑くなりそうですが、日の出の時刻は遅くなっていて、今朝の日差しは心なしか少し和らいでいるように思えます。
昨日の続きです。
あまり馴染みがないガイラルディア"グレープセンセーション"ですが、忘れていましたがまだ咲いています。
"グレープ" はこの色に由来するのかもしれません。
先日植えた茄子の苗に早くも花がついて、秋茄子のはずがもう実が大きくなり始めています。
美味しいこのブルーベリーもそろそろピークを過ぎたかもしれません。
先日から花がついているのに気づいていたのですが、実ができていました。
あまり大きくはならないかもしれません。
食べてみましょう。
ミョウガがきれいに咲いているところを撮りたいと思ったのですが、こんな状態ばかりです。
花が咲いてしまったものはもう食べられません。
新しいものが生えないかなと思って見ているのですが、先日採れた一つだけで、その後は見つかりません。
鶏頭が次第に増えてきました。
なんでこんな形なのでしょうね?
まだ咲きませんが先が尖った形のものもあります。
鬼灯はいくつも色付いてきました。
ど根性の柿は今年はまだ実が残っています。
無事に熟してくれたら良いのですが。
倒れてしまってもアルストロメリアはきれいに咲いています。
「隅田の花火」がまだ咲いています。
フロックスはそろそろ終わりそうです。
今年は白の姿が見られません。
キレンゲショウマは時が止まったかのようです。
桔梗に群がるあのクロウリハムシが今年はまだ一匹も見えないのが不思議ですが、おっとり構えていないで今のうちにきれいな姿を見せて欲しいです。
今日も水分補給を心がけましょう。
季節は変わる [花、植物]
暑いと毎日言っています。
水分補給を意識して行います。
さすがの夏の花もお湿りがなくて参っているかもしれません。
でもこの八重のムクゲは元気そうです。
朝日を真正面から受けています。
ゼラニウムはそろそろ終わりそうです。
ブーゲンビリアが咲いています。
赤も咲くはずなのですがまだです。
色が混じる八重の桔梗もそろそろ終わりかけているようです。
星型ですね。
小玉スイカの二個目。
そろそろ食べられそうです。
マーガレットにバッタがいました。
そろそろ主役を譲ります。
カンナの葉に水滴がありました。
ルドベキアタカオはきれいに咲いています。
続きは明日アップします。
相続登記が義務化 [家族]
ご存知の方も多いと思いますが、これまで任意であった相続登記が義務化され、期限内に行わないと過料が課せられることになりました。
価値の低い不動産について費用をかけて登記を行うのはメリットがないというので放置されている不動産があまりにも多くて社会的な問題となっているために不動産登記法が改正され来年四月に施行されることになりました。
我が家にも父の実家にもそれがあるので父の実家を継いだ従兄弟と相談しながら手続きを進めようとしているところです。
まずは相続人を確定する必要がありますが、調べてみると再婚した方や配偶者が再婚ですでに子供があったとか、再婚を何度か繰り返しているとか、被相続人の子は全員亡くなっているのですが孫の中にも亡くなった方があるとか、遠隔地に嫁いだ方とか、戸籍を移した方とか、外国人と結婚した方等々初めて知ることがかなりあります。
戸籍を追いかけて今日は九十九里町の役場などに行って戸籍謄本と除籍謄本を入手しました。
幸い親族のうちの一人が地元の市役所のそれなりの地位にいるのでかなり助かります。
普段付き合いがない人など、縁の近い人から口添えをもらわなければこのご時世ですから聞いたこともない人からの連絡には警戒されてしまいます。
我が家と父の実家は祖父の土地の一部が相続登記が行われないままだったのですがすでにひ孫の世代まで相続人が存在します。
もっとすごい事情のある一族も少なくはないでしょうね。
10万円以下の科料とのことですが、3年以内にどうしても手続きが行えない場合は遺産分割協議書による登記ができなくても相続人の一人以上が法務局に申し出ればその人については申請の義務を果たしたとみなされて過料は免れることになっています。
ただ、申し出ない人についてはそうはなりません。
話し合いがまとまらなかったり連絡がどうしてもつかなかったりで登記が不可能な場合はこの手続きをするという手もあります。
国としては誰か一人でも正当な権利者が明確になっていれば必要な場合はその人に連絡ができるので現在のような状況は改善されるというわけです。
ただし、こうしたとしても法的には相続人全員の共有であることには変わりはありません。
将来売却するとか分筆するなどの必要が生じた場合は同じ問題(相続登記)に直面することになります。
海辺の街の役場には青い空との対照が鮮やかなアメリカデイゴが咲いていました。
雲ひとつありません。
最終的には戸籍謄本が必要ですが、亡くなった人の命日などを調べるには墓誌を見れば良いです。
お墓の場所がわからないとそれもできませんが。
こうした動きが日本各地で起きているはずです。
通常は戸籍謄本は直系尊属のものしか取ることができませんが、こうした相続のためであれば傍系のものも取ることができます。相続人本人がそれぞれ取ってくれるのが一番いいわけですが、すぐやってくれるかどうかわかりません。
戸籍謄本の費用などは高額ではありませんが、数が多いと馬鹿になりません。
それ以上に登記申請を司法書士に頼む費用も嵩みます。
場合によって弁護士を頼まなければならないかもしれません。
弁護士なら職権で戸籍を取ることができます。
司法書士も法務局(登記所)もこれから忙しくなるでしょう。
明日の朝は撮影はできると思いますが、更新はできないと思います。
正解は?
普段はあまり買わないのですがこのところアイスコーヒーなど紙パック入りの飲み物を買うことが増えました。
これらの容器はリサイクルできる紙なのでダンボールなどと同じように資源ゴミとして回収に出します。
で、各容器に書かれた開き方を見ると微妙に違いがあります。
一枚目は紅茶で、注ぎ口とプラスチックのキャップがあります。
注ぎ口のある部分だけゴミとして出すようにとあります。
こちらは注ぎ口がないタイプですが、開き方が微妙に異なります。
こちらはまた注ぎ口があるタイプですが、上部と底部を切り離すようにとあります。
注ぎ口のプラスチックの部分だけ切り離せばいいのではないかと思うのですが、どうなのでしょう?
磨き残しほぼなし:BRAUN Oral-B [健康]
今日は歯医者さんでしたが、歯の治療はほぼ終わったのでもっぱら歯周病のケアです。
前回は新しい歯ブラシを使い始めて初めてのケアでしたが、施工を染色して見ることが出来る薬剤を使いますがその前と比べて色のついた部分が驚くほど少なくなっていました。
それを見ると磨けていない箇所がわかるのでそれ以降その辺りに気をつけて磨くようにしていました。
今日の結果を見ると色のついた部分が「ない」と言っても良いくらいの結果で、指導してくださる歯科衛生士さんも驚くほどの改善です。
縦横の振動をする歯ブラシもありますが、奥歯の向こう側などは直線的な歯ブラシは当てにくいです。
その点この回転ブラシは全体も大きくなく歯を包むように当てることが出来るので歯の隙間などブラシが届かない部分以外はほぼ満遍なく磨くことができます。
これを購入するときは Panasonic の Doltz とどちらにしようかと迷ったのですが、こちらを選んで正解だったようです。
おすすめです。
当たった [美味しいもの]
先日の土曜日、走っていると電話が鳴りました。
ディーラーの担当者からでしたが、なんだろうと思ったら何かの時に応募した懸賞に当たったと言うのです。
80万台販売記念だったようです。
そう言われてみると応募したような気はします。
カタログギフトですね。
各県の新聞社が選んだ名品が掲載されているとあったので千葉は何だろうと思ったら全然知らないお品でした。
房州枇杷だったら良かったのですが。
讃岐うどんや伊勢うどんもありました。
三重県は赤福じゃないんですね。
真珠でもいいかも。
ラーメンも結構ありました。
都道府県ごとのおすすめの他に揖保乃糸など有名なものもありました。
カレーやアイスクリーム、ハンバーグも結構ありました。
佐藤錦もありました。
一体いくら相当のギフトなのでしょうね。
楽しみに待つことにしましょう。
夜の花 [花、植物]
このところ親類のお墓に行く必要があって巡っているのですが、ある墓地で夾竹桃が咲いていました。
キョウチクトウは以前は千葉市の花でしたが、大賀ハスに変わりました。
紫陽花の葉を料理の器に使って中毒になった話がありましたが、キョウチクトウも枝を箸の代わりにして中毒になった例があります。
白もありますね。
毎年撮っているように思いますが、カラスウリです。
空中でホバリングできて吻の長いスズメガが花粉を媒介するそうです。
花粉は中心の奥にありますので普通の昆虫では無理なんですね。
都網を広げるように開くのは夜だけです。
ライトを使って撮っていますが、バックも明るくなってしまうのでちょっと難しいです。
別のお墓でアマガエルに出会いました。
我が家ではこのところ出会っていません。
あまり人を恐れないカエルですが、かなり近づくと逃げますね。
雨を降らせてくれないものでしょうか。
マクワウリもメロン [美味しいもの]
ウリ=メロンではあるのですが、普通はメロンといえば夕張メロンとか貴味メロンとか長生メロンをイメージしますね。
その他にもアールスメロン、クラウンメロン、アンデスメロン(語源は「安心です」らしいです)などがありますが、
このマクワウリもメロンには違いありません。
小さいうちは緑です。
イノシシの子供をウリ坊と言いますが、これが由来です。
ちょっと形の悪いものもあります。
この色になれば食べられます。
こちらの地域ではマクワウリは漬物にするのが一般的ですが、熟したものはそのまま食べても美味しいです。
昨日採ったものをすぐ切ってみました。
きれいです。
まだ少し硬いですが、身の締まったリンゴくらいの硬さで、硬い梨のような食感です。
お味は梨とは違ってやはりメロンです。
マスクメロンのような濃厚な甘さではなくて、暑い時にぴったりなあっさりとした甘みで甘さの種類はやはりメロンです。
香りも良いです。
漬物もいいですが、このまま食べた方がいいですね。
次が熟すのが楽しみです。