レンズのお手入れ用品 [写真・カメラ]
頻繁に使うものではありませんが携行した方が安心なのはクリーニング用品です。
ブロアはブラシが取り付けられるものも使いましたが、今はこれだけです。
センサーの埃を飛ばすのにも使えます。
センサーはブラシなどでのクリーニングは素人はやらない方が良いです。
付箋紙のような粘着タイプのものもありますが、怖くて触れません。
絞り込んでゴミが写るようになったらキタムラに依頼します。
このタイプの商品は三種類あるようです。
ハクバ HAKUBA メンテナンス用品 レンズペンプロキットプラス 3本セット+ヘッドスペア+収納ファイバークロス ブラック KMC-LP23BKTP
- 出版社/メーカー: ハクバ
- 発売日: 2017/08/01
- メディア: Camera
普段持ち歩くのはフィルター用だけです。
プロテクトフィルターを常用しているのでこれだけで十分です。
ブロアやブラシを使った後、カーボン粉末を含んでいるというこれで丁寧に拭き取ります。
レンズをクリーニングする必要は滅多にありません。
FUJFILM の製品にもクリーナー液がありますが、ベットペーパーを用意する必要があります。
北村で聞きましたらこれがいいのではないかと言われたので買ってあります。
ペーパーに数滴垂らして拭き取ります。
レンズにもフィルターにも使えます。
アルコールを使っていないのもいいですね。
大抵は円を描くように拭くこととされていますが、これはその必要はないようです。
一度、後玉が曇ったことがあったので使いました。
拭き上がりはスッキリきれいでした。
いざという時にトラブルで撮影できないという事態は避けたいものです。
FOREST ADVENTURE CHIBA [地域]
桜やカタクリは終わったので若葉区の泉自然公園は混んではいませんでした。
でも意外に車が多かったです。
このフィールドアスレチックに家族連れが多く訪れているようです。
この連休中はキッチンカーも出ているようです。
こうしたハーネスをつけてもらいます。
小さな子供には装着し終わった後持ち上げて少し落とすようなチェックをして安全を確認していました。
こういう施設がなかった頃はこの時期はとても静かでした。
いや、今がうるさいというわけではありません。
フィールドアスレチックは利用料がかかりますが、自然公園自体は駐車料金が一日 400円かかるだけなので公園の維持管理はまるまる千葉市の負担です。
人工のものは最小限と言えるほどで、名前の通り豊かな自然が残されています。
門に向かい道沿いにトチノキの並木があります。
これから咲くところです。
外国語が聞こえると思ったらインターナショナルスクールのバスが来ていました。
園内は今マムシグサ(カントウマムシグサ)、キンラン、ホウチャクソウ、ナルコユリ(区別がつきにくい)などがあちこちで見られました。
シャガも少しあります。
山林の中にこんなものがありました。
タイムラプスカメラです。
何かの観察でしょうか?
いつも通る道沿いに一本桐の木があります。
桐は我が家の近くにもありますが、花が咲くのはかなり高いところです。
この木は低いところに花をつけていたので撮影できました。
桐の花をよく見る機会はあまりありません。
桐は箪笥に使われるほか、琴や琵琶にも使われるそうです。
木ではありますが実際は草の仲間で、中心部には空洞があります。
草なので成長が早くて軽いのですね。
マムシグサやキンランはまた改めて取り上げます。
スズランもオダマキもきれい [花、植物]
今日も暑くなりそうな朝です。
昨日は朝は深い霧でしたが、今朝は太陽が元気です。
昨夜の続きです。
名残の椿です。
八重桜はもう終わりです。
芍薬がもう直ぐ咲きそうです。
オダマキはたくさん開花しました。
たまに横を向くものがあります。
ピンクは少ないです。
コデマリはピークです。
しばらく見ないでいましたが、枇杷が膨らんでいます。
赤は終わって、ピンクももう終わりです。
スズランが一斉に咲き始めました。
ドイツスズランです。
ニホンスズランとよく似ていて見分けるのが難しいですが、中を見るのが一番確実です。
いいショットが撮れたことがありません。
風があると良い香りが漂います。
カラーに蕾ができていました。
ヒメウツギはまだ見られます。
スパイダー咲きのガーベラが咲きました。
変わり種のようです。
タイツリソウはたくさんぶら下がりました。
ピンクは今年も姿を見せません。
ちょっとクセのある香りです。
ダッチアイリスです。
あやめの仲間で一番乗りです。
キレンゲショウマが伸び始めました。
「花車」は二ヶ所で咲いています。
キモクレンはまだかなと思ったら蕾がありました。
と思ったら一輪咲いていました。
黄色は珍しいらしくあるお花の先生が初めて見たとおっしゃっていました。
もう夏です。
白藤がきれい [花、植物]
夏のような1日でした。
先が思いやられます。
今朝は撮影できました。
シラー・カンパニュラータは青穂がほぼ終わりピンクが賑やかになっています。
サツキは今が本番です。
白藤が咲きました。
今ちょうど山林では山藤も見られます。
白い藤もたまに見かけます。
オキザリスですね。
シバザクラです。
白いですがハルジオンです。
ナガミヒナゲシがあちこちで鮮やかです。
ケシの仲間はこの部分が丸いですが、ナガミヒナゲシは長いので「長実」ヒナゲシと名付けられました。
ハルジオンは咲く前垂れ下がるのが特徴の一つです。
タンポポの綿毛もあちこちにあります。
鉢植えのシンビジウムです。
いつものカフェで以前買ったガザニアが咲き続けています。
一緒に買ったもう一種類はあまり元気がありません。
クンシランです。
昔はアマリリス思っていました。
ランの仲間ではないですね。
シランはランです。
白はまだ見えません。
先日開いたチューリップは開き切りました。
赤エンドウがたくさん咲きました。
もう実ができているものもあります。
開くにつれ色が変わります。
熟すと花と同じ色になります。
平戸ツツジも満開です。
「花車」と呼ばれる独特の形をした品種です。
遅く咲いた椿はまだ見られます。
クマガイソウは今年は花がとても少ないです。
環境が変化しているのでしょうか?
ベニバナトチノキは来週咲きそうです。
普通の藤はもうそろそろ終わりです。
続きは明日の朝アップします。
撮ろうと思ったら雨 [花、植物]
朝から曇りでしたが、撮影を始めようかとしたタイミングで降り始めました。
少し待っていたのですが止みそうになかったのでいつもの撮影はできませんでした。
仕方がないので室内から見えるコデマリを撮ってみました。
もうピークは超えたようで、少し傷んだものも見られます。
お団子屋さんに行く途中の公園にシラー・カンパニュラータがたくさん咲いていました。
これももう終盤に入りつつあるところです。
先日この公園でウサギを散歩させている高校生くらいの女の子を見ました。
リードをつけていましたが、目が赤くなかったので訊きますと、もうおばあちゃんで白内障だとのことでした。
小さな花もたくさん咲いていると見事ですね。
仮ナンバー悪用? [それはいけない]
今日の午前、前を走っていた車です。
赤信号で止まっていますが、この後左折しました。
ウインカー、出ていませんね。
それより問題は仮ナンバーです。
仮ナンバーは「自動車臨時運行許可番号標」というそうで、車検が切れた車が再度車検を受けるために取得する時の他ナンバープレートの盗難や新規登録の際などに取得するものだそうです。
たまに見ることがあるのは赤の車線が入ったものですが、それは自家用車用で、事業用の車は赤枠の仮ナンバーだそうです。
申請する先は市町村ですが、ネットのニュースで以前、用事が済んだのに返却されない仮ナンバーが多いということを読みました。
で、この車ですがどう見ても新規登録車(新車)ではありませんが、一旦廃車にされたものを新規に登録するという可能性はあります。
しかし荷台にはナンバーが外された車が載っています。
これは多分ヤードなどへ運ぶか中古車販売店に運ぶのだろうと思いますが、販売店に運ぶなら専用のトラックを使うでしょう。
それに、どう見ても新たにナンバープレートの交付を受けるために走行しているとは思えません。
最寄りの警察に情報提供しましたら、数時間後にどの事業者か分かったので厳重注意した旨の連絡がありました。
そのときの話ではこういう事案は現行犯で捕まえたいので 110番通報してくださいとのことでした。
車検が切れていると自賠責保険も切れている可能性が高いそうです。
こういう車に当てられたり轢かれたりしたら目も当てられません。
気をつけましょう。
明日の朝はいつもの通り更新は行いません。
新しい box で撮ってみた [写真・カメラ]
先日使った撮影用 BOX は使いづらい点があったのでやめて、新しいものを調達しました。
メーカーは同じですが、先日のものが光源は上だけだったのに対し、新しいものは上に加えて左右にもあります。
左右にもあるのはいいのですが、別々に光量を変えることはできません。
消すことはできます。
まず撮ってみたこのグラスですが、左の光源が右の顎の部分に、右の光源が左の顎の部分に映っています。
真ん中の底部に写っているのが上の光源です。
俯瞰撮影をするために真ん中に穴があるのでそれもしっかりわかります。
黒バックは締まっていいのですが、撮りやすいとは言えません。
イメージも重いですね。
白バックの方がいいですが、輪郭がわからなくなってしまいますね。
こういう時はハレ切りなどの技を使うのですが、今回は BOX のテストなのでそのままです。
色のついたグラスはどうでしょう?
こういうのは白バックの方がいですね。
ステムがはっきりしないのでそれは別途技を使います。
レンズを撮ってみます。
ほとんど影が出ません。
手前に反射面があって、撮影用の窓が開いています。
その部分が黒くなっているわけです。
まあ、しばらく使ってみましょう。
ハナミズキが咲いていた [花、植物]
今日一日弱い雨が降り続きました。
週末にはまた黄砂が来るらしいです。
以前購入した衣類乾燥機は結局交換しても温度が上がらなかったので返品して、別のメーカーのものを買いましたら大体説明通りに温度が上がって雨の日や黄砂の飛ぶ日には役に立ってくれています。
梅雨の時期にも活躍しそうですが、温度と湿度が上がるのが心配です。
いつものカフェでは花水木が咲き始めています。
ご存知の方も多いと思いますが、日本から送った桜(荒川の「五色桜」。1909年、1912年。ワシントン D.C. のポトマック河畔)のお返しとして 1915年に贈られたものです。
標準和名はアメリカヤマボウシだそうで、確かにヤマボウシに似ています。
英語では Dogwood。
犬の皮膚病に治療にこの木の樹皮を煮出した汁を使ったそうです。
我が家では白がメインで、赤も少し咲きます。
私たちが花と思っている部分は本当は葉で、雄蕊のように見える部分が花なのだそうです。
確かに花のようですね。
季節を教えてくれます。
昨日取り上げましたディスクの容量ですが、
今朝立ち上げると使用領域の数値が正常らしい値に変わっていました。
空き領域と合わせると 4TB を超えてしまうのでまだどちらかが違うのでしょうけど。
昨日削除したフォルダーが 1.21TB でしたから、パージ可能として表示されている値が多分正しいのでしょう。
ともあれすぐにディスクを増やす必要はなさそうです。
そもそももとの iMac のディスクが Fusion Drive で 2TB で、今の iMac に移行した(内容をコピーした)あとで Macitosh HD の容量が 3TB を超えていた時点で気付くべきだったのです。
おかげで Time Machine 用には 10TB のディスクを用意しなければなりませんでした。
2年半ほど前に Lacie の HDD を導入しましたが、エンタープライズのディスクで 5年保証という信頼できるものです。今でも売っていますが、その時より一万円ほど高くなってしまっています。
それにしても新しい OS と互換性がないものはあるとしても、そのファイルが別に囲われただけでしょうからデータ量が増えてしまうというのは不思議ではあります。
知らないうちに容量が減っている [Mac]
最近編集後の画像の保存などに時間がかかるなと思っていました。
すぐできる時もあるので Time Machine でのバックアップとぶつかっているのかなと思っていたのですが、昨日あたりからハングアップしたような状態が出現したので原因を探りました。
27inch の iMac としては最後のモデルで、購入した時点で既に 24inch の M1 の iMac が発売されていましたが、27inch がどうなるのかはまだわかりませんでした。
今となってはメモリ 16GB では少ないと思うのですが、ベースモデルでは 8GB で、Apple Store で増設を注文しました。Apple Store は高いんですけどね。
Apple では同じメーカーの同じ容量のメモリを装着することを推奨しています。
スロットが 1 から 4 までありますが、Apple では 1 と 2、3 と 4 の容量の差がなるべく小さくなるように装着することを推奨しています。と言われてもここで同じ容量の 8GB 二枚を増設するよりは 16GB 二枚にした方が後悔しないだろう(8GB 二枚も替えてしまえばもっといいのですが)と思いました。4 + 16 よりは 差が小さいですしね。
異なるメーカー容量のもの(クロックなどは同じ)を装着する場合は奇数同士、偶数同士を揃える(1 と 3、2 と 4)と最大のパフォーマンスを発揮できます。(デュアルチャネル。動作クロックはやや下がるようですが)
そういうわけで 32GB を増設して合計 48GB にします。
次にメインのディスク(HDD ではなくて SSD ですが、名称は Macintosh HD)をチェックすると、驚くほど容量が減っています。
そんなに巨大なファイルはないはずなのですが、これはおかしいです。
Photoshop などはメモリ以外にディスクを仮想メモリとして使用しますので、空きが少ないと処理速度に影響しますし、最悪の場合はハングします。
中をチェックしますと、作った覚えのないフォルダーがたくさんできています。
調べてみると OS をアップデートしたときに互換性のないファイルがここに格納されるようです。
8つもできていますが、最初のものが下のような大きなファイルであるもののそれ以外は 2MB 未満でした。
そこでこのフォルダーを容量に余裕のある外付の SDDに移しました。
下のファイルを削除してゴミ箱を空にするとその分空きました。
使用領域の表示が変わっていませんが、別途チェックすると空き領域は確かに増加していました。
メインのディスクにこれだけ大きなファイルがあると Time Machine 用のディスクの容量も食ってしまいます。
メモリは対応機種を確認したうえで Amazon で注文しましたが、到着までに日数がかかるようです。
でもとりあえずディスクの空き容量は増えたのでそれまでハングすることはないでしょう。
Photoshop でカーソルがぐるぐる回っていると寝落ちしそうになる時があります。
最近、朝撮る写真も枚数が多くなって先日は 500枚弱撮っていました。
これだけあると開いて取捨選択するのにも時間がかかりますし、選んだものをリサイズして名前をつけて保存するとそれだけでもかなり時間がかかります。
それに加えてその中からまた選択して複数を組み合わせたりしてまた新たに保存して、植物専門の投稿サイトに投稿していますから、かなり時間がかかります。
届くのを心待ちにしています。
新録も発売されるのだろうか?:『新・地上の星』 [音楽]
もう3回目が放送された『新プロジェクトX』ですが、スタート直前の特番で新しい主題歌を聴きました。
特番では歴代アナウンサーの方たちも出演されていたのでずいぶん懐かしく思いました。
誰もが期待していたであろう新しい主題歌は同じ中島みゆきさんによる曲ということは事前にアナウンスされていましたが、実際に聴けたのは特番が初めてで、新しい録音に関する中島さんのコメントも流れました。
曰く
テンポの速いのは得意ではないのでテンポを上げずにキーを上げました
とのことで、意表をつかれました。
『地上の星』と『ヘッドライト・テールライト』はもうあの番組とは切り離すことはできず、全く新しい曲がすんなり受け入れられるかどうかは懸念されたでしょうね。
中島さんのコメントがどこまで本当のことなのかはわかりませんが、いい解決だったと思います。
この CD は 2000年に発売されたものを中古で買ったのですが、こういう時は中古が流通しているのはありがたいですね。
「地上の星」はNHK総合テレビ系のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のオープニングテーマとして起用され、「ヘッドライト・テールライト」は同番組のエンディングテーマとして起用された。
この2曲は元々、アルバム『短篇集』(2000年11月15日発売)にのみ収録される予定だったが、すでに2曲がオンエアされていた『プロジェクトX』を見た(曲を聴いた)ファン等からのシングル化の要望を受け、急遽アルバムに先行する形でシングルカットが決まった経緯がある。
本曲を採用したきっかけは、『プロジェクトX』のプロデューサーだった今井彰が、企画の段階で中島みゆきにテーマ曲を依頼するつもりでいたことにある。中島の所属する事務所には取り合ってもらえなかったが、今井が中島に手紙送ったところ、中島本人が快諾し、本曲を書き上げた。
2005年12月28日、中島は『プロジェクトX』の最終回に出演し、スタジオで「ヘッドライト・テールライト」を熱唱した。
(Wikipedia)
いわゆる CDシングルですね。
〈TV MIX〉は何かと思ったらオリジナルカラオケです。
編曲は収録されたアルバムの他の曲と同じ瀬尾一三さんです。
曲が誕生した経緯を読んだ(アルバムのコンセプトが出来上がって制作も進行していたと思われる)からそう思うのかもしれませんしあるいは TV 番組のテーマ曲なのであまり凝ったことをしなかったのかもしれませんが、アレンジはあっさりしている印象です。
それでいてイントロはとても印象的なのですが。
一番と二番の間の間奏はヴァイオリンソロでメロディーを途中までなぞるだけですぐ二番に入ります。
番組ではここでスタジオに切り替わります。
二番と三番の間にギターソロがありますが、これがあまりピンと来ないんです。
楽譜通りなのかギタリストのアドリブなのかわかりませんが、何かもう少しやりようがあるのではないかなと思えてしまいます。
エンディングの「ヘッドライト・テールライト」はこれでいいと思います。
今改めて通して聴いてみて(番組では全部は流れないので)気がついたのですが、オリジナル(の三番)ですでにキーを上げていますね。
今回の新曲では最初からキーが上がっています(Dm → E♭m)ので、三番でも確か同じところで上がっています。
24年も経って同じキーで歌えたら上等ですが、さらにキーを上げるとはなんと言うことでしょう。
誰とは言えませんが、NHK の歌番組ではたまにかつて大ヒットした曲を本人が出演して歌うとがありますが、キーは下げなくても声が伸びないとか、高音にハリがないなどということは珍しくありません。
歌手は体が楽器ですから歳を取る影響がもろに現れます。
新しい曲も多分 CD は発売されるでしょう。
ことによると新旧が一緒に収録されるかもしれません。
期待します。