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紅葉’23:泉自然公園 [花、植物]

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当初は予定していなかったのですが泉自然公園に行ってみました。

一番いい時期は過ぎているようですが、人も少なかったです。

お昼を過ぎていたのと雲があったのとで日差しが当たる時間はそれほど長くはありませんでした。



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マクロ、広角ズーム、望遠ズームを動員します。



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まだ緑の葉もたくさんあります。



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全部赤くなったところより色が混じっているのがいいですね。



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日照の具合によて紅葉の進み具合も異なります。



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赤とんぼがいました。

反対側から撮ろうとしたら逃げました。



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階段を下って池の周辺を巡ります。



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橋を渡るとその先には紅葉谷があります。



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水がもっときれいだと良いのですが。



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以前ここでカワセミを撮りました。



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トイレが改築されてきれいになっていました。



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もっと欲しいところです。



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撮影している人もちらほら見られました。

三脚を立ててじっくり狙う人も。



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紅葉が終わると冬です。



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今年は暖冬だそうなので雪は見られないかもしれませんね。


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お肌にも気を使わないとね [健康]

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SUNTORY(サントリーウエルネス)の商品を一つ定期購入しているのですが、宣伝のうまい SUNTORY のこと、いろいろな案内が送られてきます。

定期購入していると一年経ってさらに継続すると定期購入対象商品(サプリメントが多い)が一つ格安で購入できるシステムがあります。

定期購入している商品は対象外です。



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今まではそんなサプリメントの一つを試しに買ってみたりもしましたが、今回はエイジングケアの商品を注文してみました。

男性用のスキンケアのシリーズ VARON の一つで、他にボディソープもあります。


ネットの広告でもたまに見ます。


対象の年齢層は多分五十代以上です。

四十代からやってもいいでしょうが。



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その継続特典とは別にご丁寧にサンプルを三種類送ってきたので試してみたら良かったのです。

香りは Classic が好みでしたが、Original も落ち着いた良い香りでした。

小さな袋に入った試供品ですが、試してみたらとてもいいのです。

歳をとるとお肌のハリなどが若い頃とは全然違います。


使ってみるとカサカサだった表面も潤いが保たれます。

一つを試しただけでも

若く見えるかどうかはわかりませんが。


顔だけで待ては喉などにもいいそうです。



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読んでいると良さそうに思えてきます。



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他と違うんですね。



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化粧水とか美容液とは全くご縁がないのですが、他人に不快な思いをさせてはいけないので気を使った方がいいですよね。



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いつものカフェは平日は人も少なく撮影がしやすいです。



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雑誌風に。



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このすぐ左側が道路とは思えない空間です。



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ここが一番眺めの良い空間です。



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定期購読しているとかなり多い数の雑誌が読み放題になります。
まだ1冊も読んでいませんが、気になったニュースを読むだけでもかなり時間を使うのでいくら時間があっても足りなくなってしまいます。
 
そろそろ年賀状ができているはずなので引き取りに行かなければなりません。

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初めての灰谷健次郎 [本]

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先日の三省堂書店のフェアで展示されていた本を一冊買ってみました。

推薦の言葉には特に感じるものはなかったのですが、評価されている作品だということは知っていました。



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作品名も著者のお名前も知っていたのですが、手に取ったことはありませんでした。



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世に出てから49年。

ロングセラーですね。



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17年前に亡くなっています。



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今読んでいる本を読み終わったら読んでみます。
他の作品も読んでみることになるかもしれません。
 
新しい出会いのきっかけを提供するのが書店のフェアの狙いですね。
フェアが終わった後でここに展示された本がそれぞれ何冊売れたか、きっと集計するのでしょう。
 
人と本とのマッチングですね。

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洗剤は少なめに

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洗濯洗剤の量は悩ましいところで、ネットでも話題にする記事がたくさん見られます。

先日洗剤メーカーに問い合わせたりして選択の仕方と洗剤の量を見直しているのですが、肝心の洗濯物の量をアバウトでしか捉えていないことに気づきました。


そこでランドリーバッグを新調して荷物用のデジタルの秤を買ってみました。

主に航空機持ち込み荷物を計るためのもので、軽量コンパクトで旅行に持って行っても邪魔にならないものです。

Amazon では同じと思われる製品がいくらでも見つかります。

形はいろいろですが、評価の良かったこれを選んでみました。

風袋引きの機能がありますが、それを使わなくても粗kじめバッグの重さを測っておけばいいのですが、あればあった方が便利ではあります。




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量で悩むのはこの表記です。

一般タイプを見ればいいのですが、水量と洗濯物の量の両方が書かれているので迷うのです。

いろいろ調べてみると基本は水量で、洗濯物の量によって水量を決めるということのようです。


我が家の二槽式の洗濯機は 3kg までで、水量は H が 34L、L が 27L です。

中間が 30L ですね。



「洗い」の時は水量の目安のレバーは H にします。

水量は洗濯物の量に応じた量です。

取説によれば洗剤の混じった水が溢れないようにとのことでした。

すすぎの時はレバーは水量に応じた位置にします。


昨夜洗濯物の量を測ってみると 1.2kg ほどでした。

水量は最低、洗剤は 0.3杯 くらいにしました。


いつもの手順で洗ってすすぎを一回増やすと、すすぎ2回が終わった直後は小さな泡が少し浮遊していましたが、見ているうちに消えて水面はきれいになりました。


やれやれです。

今までずいぶん洗剤と水を無駄にしたかもしれません。



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片手でも以てますが重い荷物を計る時は両手で持つこともできます。



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電源を入れるとこういう表示になります。

g 単位を設定します。



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いつも持っているショルダーバッグを測ってみるとこうでした。

重いですね。

Hold が表示されると計測終了で結果が五秒間表示されます。



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ー が表示されるのは水平でない場合です。



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マクロレンズをつけたカメラを測ってみるとこうでした。


ショルダーバッグを持ってカメラを持ってさらに交換レンズの入ったバッグや望遠レンズを持つと全部で 10kg を超えます。

登山の荷物よりは少ないでしょうが、歳をとると負担です。


あまり無理はしないことにしましょう。

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「大切なあの人へ贈りたい本フェア」:三省堂 [本]

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よく立ち寄る三省堂書店で独自のフェアが開催されています。

このお店単独のイヴェントのようです。


事前にアンケートのような用紙が配布されて、贈りたい相手と本、コメントを記入するようになっていました。


展示は今日からです。



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いろいろな分野から選ばれているという印象です。

書店が選定しています。


今手に入る本というのがフェアで取り上げる条件でした。

取り上げられた人には書店のポイントがプレゼントされますが、絶版の本でも展示はできないけれど選考の対象にはなるということでした。


この展示をきっかけに手に取って買って欲しいということでしょうね。



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推薦のコメントは省略しますが、贈りたい相手と本のタイトル、コメントした人の名前(実名と思われるものは省略)を拾ってみます。


左上から

がんばり過ぎている友人へ   きみのことがだいすき(いぬいさえこ)

    わんわんより


◎(未記入)          『リサとガスパール オペラざへいく』(アン・グットマン著

                              ゲオルグ・ハレンスレーベン絵)

   (省略)


学校の友達へ         『ノラネコぐんだんうみのたび』(工藤ノリコ)

    Taiより


ほいくえんのお友だちへ    『ミッケ!がっこう』(Jean Marzollo文、Walter Wick写真)

    すきなポケモンはルカリオより

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推しがいる人へ        『推し、燃ゆ』(宇佐見りん)

    T推しより


妹たちへ           『西の魔女が死んだ』(梨木香歩)

    Rより


R先輩へ           『ちはやふる』(末次由紀)

    ペンギンより


息子へ            『三国志』(神楽坂淳)

    KKより

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◎(省略)へ          『さくらえび』(さくらももこ)

   (省略)


子育てをがんばっている友人へ 『美しいものを見にいくツアーひとり参加』(益田ミリ)

    NYより


大阪で暮らしている娘の淳ちゃんへ小春日和:インディアン・サマー』(金井美恵子)

    あさおっちより


大切なオットへ        『菊乃、黄泉より参る』(翁まひろ著、 くろでこイラスト)

    M・K より



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仲の良い同僚へ        『八朔の雪(みをつくし料理帖)』(高田郁)

    ポコより   


こどもへ           『兎の眼』(灰谷健次郎)

    おやより


子供へ            『塩狩峠』(三浦綾子)

    ぴこりより


成長した息子へ        『沈まぬ太陽 御巣鷹山篇』(山崎豊子)

    息子のママより


最近"金返せ"と言いたくなる本ばかりでお怒りの読書好きへ

                『儚い羊たちの祝宴』(米澤穂信)

    (省略)

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母親へ            『80歳の壁』(和田秀樹)

    ぷうより


中学生の時の自分へ      『壁を破る言葉』(岡本太郎)

    汁そば。より


年金生活になった親友へ    『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』(紫苑)

    みみずくより


本屋でバイトしているあなたへ 『部屋も頭もスッキリする!片付け脳』(加藤俊徳)

    ミヤモトより


◎過去の僕へ          『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑)

    (省略)


若手社員の皆様へ       『七つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)

    T.Nより



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孫へ             『おおきなかぶ(A. トルストイ著、佐藤 忠良イラスト)

    R.Cより


学校給食の現場で働く友人へ  『[30人前] [150人前〜]作る大量調理のコツ』(小宮真弓)

    からあげじゃないよザンギだよより


忙しい毎日を過ごす主婦の方々へやる気1%ごはん テキトーでも美味しく作れる悶絶レシピ500

                                      (まるみキッチン)

    Yママより


同棲中の娘へ         『ラクしておいしい! Mizukiの1品晩ごはん』(Mizuki)

    ママより


妹へ             『一日1600kcalの健康献立集』(女子栄養大学栄養クリニック監修、

                               岩﨑 啓子、牛尾 理恵 著)

    姉より


絵本あり、コミックあり、小説あり、エッセイのようなものあり、ビジネス書あり、ハウツー本のようなものあり、実用本ありと多彩です。
和歌や俳句、詩集や画集、写真集などはないですね。
 
私のお勧めも選ばれています。
で、眺めていると読んだことがあるのは私のお勧め以外は一冊もありません。
絵本は『100万回生きたねこ』(佐野洋子)が入ってないのは残念です。
選考基準の一つは今手に入るものということです。
漱石や鴎外、三島や川端、太宰、谷崎なども一冊もありません。
村上さんも入ってないですね。
 
 
世相を写しているというとちょっと違うかもしれません。
今回は初めての試みで応募する人も戸惑ったかもしれません。
次回がもしあるならば結果を見てみたいですね。

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青空に皇帝ダリア [花、植物]

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昨日の続きです。

今朝は曇っていて朝日が見えません。

気温は昨日と同じくらいです。


撮影の後半になると太陽が昇って空の色もはっきりしてきます。



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いち早く咲いたこのサザンカももう終わりのようです。



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東の庭の皇帝ダリアが一番状態が良いです。



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早く倒れたしまったところからは新たに幹が伸びますが、そんな幹は低いところに花をつけるので近くで撮影できます。



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これは 2m くらいの位置。



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これは 1m 以下。



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すぐ目の前で見ることはなかなかありません。



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高いところに花をつけるのが皇帝ダリアらしくはありますが。



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オレンジの菊。



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黄色の菊。



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柚子がたわわです。



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黄色のセンリョウの勢いがすごいです。



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赤が全く実をつけないのですが、よく見ると若い葉はあるようです。

鳥に食われたのではなく実ができなかったのかなと思います。

暑さのせいかもしれません。


そうだとしても黄色がこんなに元気なのが不思議です。



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食べられなくはないそうですが美味しくはないそうです。



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ピンクの菊。



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微妙な色あいの赤。



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白も一応あります。



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カシワバアジサイの葉が黄色くなりつつあります。



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「隅田の花火」は半年もずれて咲いています。



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北の庭の皇帝ダリアは高いところには良い状態の花が少ないと思ったら落ちているものがありました。

ここでは太い幹が倒れてしまっていました。



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黄色に赤が混じっています。



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手入れを怠っています。



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ここでも低いところに花をつけたものがあります。



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こんなふうになっているのですね。



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高さは 3m くらいです。



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暑さが色々なところに影響しているようです。


来年も暑いのでしょうか?


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皇帝ダリアの時間 [花、植物]

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朝の気温がだいぶ下がってきました。

今朝は少し手が冷たかったです。


今朝撮影した写真です。


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皇帝ダリアの下で咲きかけていた菊は開花しました。



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我が家はピンク系の菊が多いです。



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サツキがまだ少し咲いています。



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ランタナはそろそろ終わりです。



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二箇所の皇帝ダリアは誇らしげに咲いていますが、風で傷んだ花弁が目立ちます。



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蕾はまだたくさんあります。



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サザンカは今年は少ないです。



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お茶の花が先週から咲き始めました。



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椿の仲間です。



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クジャクアスターは比較的長く楽しめます。



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ススキが朝日を受けています。



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もうすぐ飛んでいくのでしょう。



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コセンダングサの種子が少し減っています。



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風に運ばれたのか何かにくっついたのか。



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セイタカアワダチソウです。

意外に可愛らしいです。



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カンナもそろそろ終わりでしょう。



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空が明るくなってきました。



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朝日を受けているのでべたっとした感じになっています。



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色の濃い菊もあります。



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ピンクが優勢です。



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ブルーベリーはかなり赤くなりました。



続きは明日アップします。


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メガネも破損 [道具]

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しばらく前のことですが、あるところでガラス扉にぶつかってメガネのレンズの片方が破損しました。

右側の入口から部屋に入ろうとしたら、ガラス戸(引き戸)が閉まっていたために右の角がぶつかりました。



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幸いメガネ本体と片方のテンプルは拾えるところに落ちましたが、カケラの一部は隙間から下に落ちてしまったようです。

拾えるところに落ちたのはラッキーでした。



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ほぼ一年前に作ったばかりのメガネです。



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出費が続いています。



明日の朝は更新しません。


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今日は厄日か [車]

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気持ちの良い日でしたが、せっかくの日なのに良くないことがありました。

そもそも出かける時から低い踏み台で足を滑らせて右足の甲に擦り傷を負いました。

それだけなら良かったのですが...。



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九月の上旬にタイヤ3本を替えたわけですが、溝の残っていた一本はリアに回してそのまま使っていました。



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ところが今日、出かける途中でコンビニに寄ってコーヒーを飲み、さて出かけようと車に乗りましたら外で何か言っている人がいます。

聞いてみると「パンクしている」というのです。

降りてみると左の後輪が確かに潰れています。

いつからなのかわかりませんが、二日前には確か小石をチェックしたのでそれ以降だと思います。

車をディーラーに運んでもらうつもりで保険会社に連絡すると JAF を手配してくれました。

到着して早速チェックしてもらうとトレッド部から空気が漏れていました。



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これが刺さっていました。

取り除く前にはステープラーの針を打ち込んだかなのような感じで、真っ直ぐ刺さっていました。

JAF のスタッフによりますと前輪で巻き上げたものを後輪が踏むのではないかとのことでした。



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応急処置の手際は鮮やかで、充填材と思われる緑の薬剤を塗ったリーマーのようなもので穴を広げ、そこに同じものを塗ったゴムチューブのようなものを押し込んで完了です。


これでディーラーまでは自走できます。

コンビニの方のお話では近くにヤードがあるのでこういうことが起こることがあるとのことでした。



JAF の会員になっているので運んでもらうにしても応急修理をしてもらうにしても費用は発生しないのですが、タイヤがすぐに調達できない場合は代車を借りなければなりません。

自動車保険の付帯サービスでこうしたロードサービスを受けた場合は作業内容は同じですが代車の費用が保険会社から支払われます。

代車はレンタカーです。


修理とは違うので保険の等級が下がることはありません。

保険会社から JAF の会員番号を訊かれます。


ディーラーではタイヤを在庫しているわけではないので明日取引先から調達するそうで、終わるのは早くても明日の夕方です。



先日はメガネのレンズを片方割ってしまって痛い出費であったところ、また新しいタイヤの費用が発生しました。

タイヤ一本の費用のために車両保険を使うわけにもいきません。



お祓いでもしてもらいましょうかねぇ。


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すすぎは2回

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先日取り上げましたが今まで粉末洗剤を使っていましたがこれからは液体タイプを使おうかと思っています。


その理由というのは一つ、すすぎが終わった時の状態に大きな違いがあったからです。



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洗濯機(二槽式)の取説では特に書かれていませんし、洗剤のパッケージにも書かれていないのですが粉末洗剤の場合は濯ぎを2回行うことが推奨されているそうです。


それまでは排水ホースから出てくる水に泡が混じるのでそれが少なくなるまで「中間注水しぼり」(脱水槽に洗濯物を移してから脱水槽に1分半ほど注水し、その後脱水を行う)の際に所定の時間以上に注水を行って泡が少なくなるのを確認してから脱水を行なっていました。


その後「流水すすぎ」(洗濯槽に洗濯物を移して、注水しながら「洗い」を所定の時間行う)を行なって最後に脱水を行なっていました。



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しかし「流水すすぎ」を終えた後の水面に画像のような細かいものが浮いているのが気になっていました。



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なんだろうと思っていましたが、拡大してみたら泡であるらしいことがわかりました。



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手順は同じで液体洗剤を使った場合は「流水すすぎ」を終えた時には何も浮いていないのです。



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気になったのでメーカーに問い合わせましたとところ、

・浮いているものは泡と思われる

・粉末洗剤はすすぎ二回行うことを勧める

という回答がありました。


そこで余分に注水する手順は行わず、洗濯機の取説通りに行なって「流水すすぎ」まで行なった後に念のため脱水を一回行なってその後2回目の「流水すすぎ」を行いました。



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しかしその結果は画像の通りで、細かい泡は無くならないのです。



でも実はこの前に洗濯を行った時、たまたまいつもより洗剤の量が少なめになってしまったことがありましたが、その時は今までの手順で行っても水面がクリアだったのです。


今までは洗剤の量が多めだったのかもしれません。

すすぎ二回を行ってみた時はあえて洗剤の量はそれまでと同じにしました。


明日は洗剤の量を意識的に少なめにしてやってみようと思います。


洗剤が多すぎるとドラム式や二槽式でない縦型の場合、黒カビが生えやすくなるそうです。



余談ですが今日読んだネットのニュースによると「にそうしき」を洗濯槽と脱水槽が別である「二槽式」ではなくて乾燥機が上、その下に洗濯機がある「二層式」と思っている人が多いらしいです。


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