William Morris:Strawberry Thief [アート]
先日鑑賞しましたモリスの代表作ですが、複製ができないようにして掲載します。
もっともこの画面解像度では印刷に使ったりはできないのですが。
染め物なんですよね。
オリジナルはこうなのかという感慨を覚えます。
で、会期中は公式グッズを売っていたのですが当然「いちご泥棒」も色々展開されています。
定番のクリアフォルダーもありますが、たまたま美術館の売店でも売っていました。
今まで意識したことがなかったのですが、同じ作品をもとにして展開の仕方は異なるのですね。
モチーフの扱いと、何より色が異なります。
オリジナルを掲載したのはコロ色を見ていただきたいからです。
撮影条件(照明)やその後の処理が異なりますので単純には比較できませんが、違いをご覧いただきたいと思います。
上の写真は左から 百円ショップSeria、美術館の売店、公式グッズです。
上から Seria、売店、公式グッズです。
Seria の商品の表と裏です。
左が公式グッズ、右が売店です。
それぞれの裏側です。
公式グッズ。
売店。
公式グッズ。
売店。
拡大率が異なりますね。
上から Seria、公式グッズ、売店です。
Seria は三枚入りで 110円です。
公式グッズと売店は 440円。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
公式グッズと売店。
Seria ではもう一種類クリアフォルダーを販売しています。
左はポケットが三つあるタイプです。
デザインは切り欠き以外は同じです。
3 POCKETS。
1 Pocket。
この二種類は拡大率などは同じで、重ねると繋がります。
表。
裏。
Seria の商品、案外いいのではないでしょうか?
デザインのオリジナリティは売店、色は公式グッズというところでしょうか。
オリジナルを自分の目で見ることができるところに展覧会に行く意味がありますね。