雪柳が咲いた [花、植物]
寒さがだいぶ緩んで光も柔らかな朝です。
水の冷たさも和らぎました。
昨日の続きです。
シュンランが咲いていました。
気づきにくいところにあります。
ニリンソウの葉が出ていました。
いつもはカタクリより少し遅くてクマガイソウと同じ時期です。
椿もいろいろ咲いています。
雄蕊がバラバラで花弁が食い込む品種。
普通の形の白。
雄蕊の筒のような形が少し乱れている品種。
そして、月光椿。
これはちょっと珍しくて、全部雄蕊の姿です。
これは大部分が変化してしまっているもの。
雄蕊の形が少ないもの。
雄蕊が多めのもの。
雄蕊が少ないもの。
雄蕊が殆どないもの。
変化しつつあるものが一つ見えます。
雄蕊が半分くらいあって花弁が食い込んでいるもの。
雄蕊が多く残っているもの。
ほどほどなもの。
今年はいつになく姿が多様です。
馬酔木はそろそろ終盤に向かっています。
一本しかない品種です。
傷みやすくてなかなかきれいな姿を見ることができません。
侘助はまだ少し見られますが、もう終わりが近いでしょう。
以前は八重の枝垂れ桜と書いていましたが、寒緋桜でした。
色が独特です。
乙女椿に近い品種です。
雪柳が咲いていました。
雪柳もいつもは桜と同じ頃です。
牡丹の蕾が膨らんでいました。
週の半ばには咲くでしょう。
ヒヤシンスはここにもあります。
乙女椿も健在です。
縮緬。
嫋やかな形です。
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