ストラップは消耗品 [写真・カメラ]
先日から検討しているカメラのストラップですが、一つ買ってみたので取り替えました。
詳細は改めて取り上げますが、交換して気づいた点があります。
どれにするかを決める前にああでもないこうでもないと Amazon でいろいろ見ていたのですが、妙だなと思うものがいくつかありました。
上の画像、なんだか変ではありませんか?
左上のカメラ、どこのカメラでしょう?
いくら左利きの人がいるからと言って、左手で掴んで左手でシャッターを切るカメラはないはずです。
これもそう。
右は普通かな?
これも。
しかもこれはその上の画像と同じです。
これもそうですよね。
フードの文字が裏焼きですね。
Canon のフードのようです。
フィルムの時代なら裏焼きは起こりますが、デジタルの時代にこれはなぜなのでしょうね?
こいう画像を使うメーカーはまともではないかもしれませんから手を出さないほうがいいでしょう。
さて今まで愛用してきたストラップですが、使いにくく感じる点も出てきたので新しいものに交換することにしました。
外してみてちょっと驚きました。
ボロボロになりつつあります。
固く結んでいたので動くことはないと思っていたのですが、意外でした。
気づかずに新しいものに交換することにしたのでした。
先日の給湯器と同じで、いいタイミングだったのかもしれません。
それにしてもカメラに取り付ける部分は多くのストラップはこれに似た PPテープを採用しています。
本体部分はレザーのものもありその中には取り付け部もレザーのものがありますが、こうしてみるとあまり高いものを使ってもいずれは弱るので勿体無いなと思います。
Leica のストラップはやはり高いですね。
明日の朝は更新しません。