リストストラップ:Ulanzi [写真・カメラ]
昨夜も雪が降りましたが、夜明け前には雨に変わったようで起きたら庭は半分くらいシャーベット状になっていて雨も降っていました。
道路は車で走るのに支障はない状態でしたが、慎重に運転しました。
昨日のネックストラップと一緒に購入したリストストラップです。
アンカーやバックルはネックストラップと共通ですが、取り外した時、このように巻きつけることができます。
名前の通り手首の辺りに巻き付けるように作られているようで、私の腕で前腕部にギリギリ巻き付けることができますが腕の太い人だと無理だと思います。
この辺りですね。
バックルにマグネットが仕込まれていてストラップの一部に吸着します。
これ以外の部分にはくっつかないので巻き付ける腕の太さに上限があります。
その部分は少し太くなっています。
長方形ですね。
大体これが上限です。
18cm 弱ですね。
腕時計のバンドと同じくらいでしょうか。
アンカーは長短各一本入っています。
長い方は袋に収納されています。
これ以上近づけるとくっついてしまいます。
昨日も触れましたが、当初はストラップを交換して使うつもりでした。
しかしアンカーが小さくて邪魔にならないですし二つ取り付けることも可能なのでこのようにしてみました。
リストストラップを外してバッグなどに入れておいたリストストラップを取り出して取り付ける、というのがちょっと手間に思えたので最初はこのようにしてみようかと思いました。
マグネットでハウジングがくっつきますし、腕を通すようにネックストラップを通しておけば落とす心配はありません。
しかしこれでも取り外した後取り付けるという手間があります。
右だとちょっと邪魔かもしれないので左ではどうか?
...とも思いましたが結局このようになりました。
アンカーが小さいのでハウジングが大きく見えてしまいます。
今のところこの状態に落ち着いていますが、右腕をリストストラップに通しておくという使い方もありかなと思います。
事前に準備しておけばそれが一番素早いかと思います。
ネックストラップは使わなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、例えばトイレに行ったり手を洗ったりなどでどうしても必要になる時はあります。
ネックストラップは使わずに小ぶりなケースに収納するという手もあります。
撮影スタイルは人それぞれですね。