ハンドストラップはどうだろう? [写真・カメラ]
先日取り上げた Ulanzi のリストストラップですが、やっぱりどうにも邪魔だなと思うようになりました。
以前 FUJIFILM のハンドストラップを使ったことがあるのですが、緩んできて具合が悪いので使うのをやめてしまいました。
それで今回はリストストラップをと思ったのですが、よく考えると土曜の朝の撮影の時などはストラップを何も使わずに撮影しています。
でも何もないと出かけた際などは不安でもあるので他社のハンドグリップを使ってみようかと思ったわけです。
いろいろありましたがシンプルさで SmallRig のものを選んでみました。
これは本来同社のハウジング(ケージ)のオプションです。
SmallRig FUJIFILM X-T5用カメラケージ 3870
- 出版社/メーカー: SMALLRIG
- メディア: エレクトロニクス
このハウジングだと右側の上と下にスリット状のストラップ取付部があるのでそこに通せばいいのですが、FUJIFILM のグリップにはありません。
上は三角リングを使えばいいのですが下はないので先日購入した Ulanzi の製品を使うことにしました。
セットしてみるとちょっとよろしくない点があります。
PPテープがストラップ本体の端から出ているので三角リングの下をカバーできず、シャッターボタンに人差指を当てると指の脇に当たるのです。
シャッターを切れなくはないですがやりにくいです。
端ではなくてもうちょっと手前から出るように作ってくれていたら良かったのですが。
試しに逆に取り付けてみました。
すると写真のようになって指が直接当たることはありません。
逆さですが、問題はなさそうです。
しかし最終的には本来の向きに取り付けて、人差指は入れないで使おうかと思っています。
これでも裸で握っているよりは良いでしょうしね。
そのうちまた何かに替えるかもしれませんけど。
白い馬酔木も咲いた [花、植物]
昨日の朝ほどではありませんが冷え込んだ朝です。
地面と畑は昨日ほどは白くはありません。
昨日の続きです。
月光椿が本格的に咲き始めました。
赤が混じるのは雄蕊が変化したものだと思います。
黄色い花粉のようなものが縁に残っているのが見えます。
先始めが普通の雄蕊で開花につれて変化するのならわかりやすいのですが、最初からこの姿です。
今年もよく観察してみたいと思います。
普通の白い馬酔木も咲きました。
いつもはアケボノアセビが少し遅いのですが、今年は同時です。
春は曙、なのでアケボノアセビが咲けば春はすぐそこだなと思います。
ここにもペーパーホワイトがあります。
なかなかきれいな姿が見られない、早く咲くこの椿はやっと一つだけ見られるものがありました。
他は多くが茶色くなってしまっています。
侘助はまだ頑張ってきれいに咲いていくれています。
普通の椿が徐々に始まっています。
乙女椿も少しづつ咲いています。
これと次のものは同じ乙女椿でも品種が異なるのかもしれません。
朝日がだいぶ届いたので最初に戻ってみました。
1日の始まりの曙です。
お天気がまた崩れるようです。
一雨ごとに春、というわけなのでしょうか?
降るなら洗濯物が乾いてからにして欲しいです。