回転を防止するタイプでなくては:Ulanzi [写真・カメラ]
しっかり締めてもカメラのレンズの重みで少し回転してしまって心配なトッププレートですが、ストッパーのようなものがついたタイプがあったのでそれを使うことにしました。
三脚に取り付けるネジ穴の位置は左右の中心ではないのでこういうことは起こり得ます。
当初のものは返品です。
左が新しく買ったものです。
この回転防止のパーツはどちらに取り付けることもできるようになっています。
カメラによっては両方使えるのかもしれません。
ズレ防止のためのゴムが貼ってありますが、これだけでは思いカメラとレンズには負けてしまいます。
二つのタイプは位置を調整できる長さに違いがあります。
先に買った方が改良型らしいですが、古い方が良いですね。
どの方向に取り付けても良いようになっています。
カメラによっては底部に別に穴が設けられているものがあり、そうしたカメラであればこのネジを取り付ければズレることはありません。
X-T5 にもグリップにもそうした穴はありません。
これを取り付けるためのレンチは付属しています。
さて取り付けですが、回転防止のパーツは取付例では前になっていますがカメラ本体に取り付けるならその通りにできます。
しかしグリップを取り付けると位置が合いません。
困ったなと思いましたが、試しに後ろにしてみるとピッタリ取り付けできました。
予備のパーツも入っています。
前回購入したものはベースプレートとのセットだったので割安でしたが、こちらはセットにはなっていないのでベースプレートを別途購入しました。
純正の工具まで売られているのは便利です。
結構重いです。
新しい道具を試してみるのは楽しいですね。