ネットのニュースを見るとこれ以外にも同じような商品が出ているようですが、こちらは日本のメーカーの商品です。





断面は六角形で大部分の鉛筆と同じです。





軸は金属ですが、先端も金属です。





この先端が鉛筆の芯のように交換できるのですが、金属なので鉛筆やシャープペンシルほどには減りません。





これが書いてみたところですが、少し薄いようにも思えますが読めます。





消しゴムで消すことができます。

跡がはっきりしているように見えますが、金属の先端が硬いからでしょう。





こちらはいつも使っている 2B の芯のシャープペンシルで描いたものです。





消え具合はほぼ同じですね。





鉛筆と同じで触れたものに書けてしまいますので市販のキャップを使おうとしたのですが、入りませんでした。

なぜかと思ったら普通の鉛筆より僅かに太いのです。

ずいぶん長いこと鉛筆を使っていなかったので太さの違いには気づきませんでした。

自分で作らなくてはならないかと思っていましたが、たまたま千葉市美術館に行って思い出しましたが、革製のキャップを売っていたのでした。





これはいいですね。


これを持ち歩けば芯がなくなって書けなかったり、落として芯が折れてしまうということはありません。

消しゴムは必要ですが。





いつものカフェでは色々なところがお店を開きますが、月一回くらいの割合で自家焙煎コーヒーとランチのお店がやってきます。

いつも軽くワッフルをいただきます。





こちらは今日ですが、出かけようと車を出したらお隣の畑に雉子がいました。

写真はカメラを用意する間に少し離れてしまったところですが、車が近づいてもすぐに逃げるようなことはありませんでした。





ドアを開けると少し急ぎ足で離れました。






ついていた 80mm マクロで狙うのがやっとでしたのでトリミングしています。

望遠をつけていたらもうちょっと鮮明に撮れたのですが、また機会もあるでしょう。