大黒柱 [家]
我が家は築70年近い古い家なので夏は開け放つと風が吹き抜けて過ごしやすいです。
写真はいつからあるのかわからない掛時計で電池式ですが、 QUARTZ なのでおじいさんの代からというわけではなさそうです。
最近調子が悪いようなので裏の電池蓋を開けると、マイナス側にあるバネが錆びています。
これではいつか止まってしまいそうですが、とりあえず 5-56 を吹き掛けておきました。
代わりのものを探してみましたが、同じ機能を持つものは今のところ見つかっていません。
同じ機能というのは正時とその間で時報を打つものです。
正時は時間の数だけ、その間では一つです。
時報があると時計を見なくても時間が分かります。
暗くなると音を消すような機能はないのですが、慣れてしまうと気になりません。
音が鳴らないようにすることはできます。
さてこちらは文字通りの大黒柱です。
我が家のほぼ中央に建っています。
シールは私が子供の頃貼ったものです。
この家には不釣り合いな柱ですが、これでも当初の予定より小さなものになったと聞いています。
梁には丸太が一本そのまま使われいている箇所や半分にして使われているところがあります。
桔梗が見頃 [花、植物]
早朝は霧が出ましたが、今は穏やかな過ごしやすい朝です。
昨日の続きです。
ベルガモットがもうすぐ咲きそうです。
この場所でも八重の紫陽花が見頃です。
ブルーベリーは鳥に見逃されるものも増えてきて、完熟したものも残っています。
鬼灯は次々に袋ができています。
まだ花もあります。
萼の残りがこのくらい内側に沈むと食べ頃です。
オオバンソウが黄金色になりました。
種子が熟しつつあります。
北の庭の花菖蒲もまだきれいです。
原種に近いこのアルストロメリアは少しだけ開いています。
ヒゴタイはまだ咲きません。
ヘメロカリスは黄色はすっかり終わって種子になっています。
桔梗がとてもきれいです。
まだあの悪い虫(クロウリハムシ)は姿を見せません。
アナベルはそろそろ終盤です。
アカンサスは下の方はもう終わりです。
独特の形です。
キツネノマゴ科だそうで、仲間にはコエビソウというのがありあます。
こちらは「隅田の花火」という品種です。
ガクアジサイの一種です。
花火みたいですね。
フロックスが咲きそうです。
普通のアルストロメリアももうすぐです。
桔梗につくあの悪い虫はこのキレンゲショウマも食い荒らします。
去年は虫の発生が遅くて花を見ることができたのですが、今年もそうであって欲しいと思います。
とても濃い色の紫陽花です。
濃い緑に張り合うかのように咲いています。
今夜は更新できるかどうかはわかりません。