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事故になるところだった Family Mart [それはいけない]

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相続の関係で親戚中に勝利をとって送ってくれるように依頼しているわけですが、かかった費用についてはお礼状と一緒に QUO カードを送っています。

改製原戸籍の手数料が 750円、戸籍謄本の手数料が 450円でこれはどこの自治体でも大体同じですが、住民票と印鑑証明については 400円のところもあれば 200円のところもあって、多くは 300円です。


とってもらった費用は少ない人で郵送料を除くと多くは 600円で、多い人は 2,000円を超えますので QUO カードは 1,000円(購入価格は手数料を含めて 1,040円)から 3,000円まであります。


コンビニで購入するのが便利ですが、コンビニによって扱っている金額が異なり、セブンイレブンでは 3,000円以上(手数料は要らない)です。高額のカードになるとプレミア付きで、金額以上に使えます。

500円(手数料を含めて 530円)と 1,000円のカードはファミリーマートで購入します。

コンビニによって同じ券面額でもデザインが違い、同じコンビニでも複数のデザインがある場合があります。


いつも利用する郵便局は土日も受付窓口が空いていて隣にファミリーマートもあるので好都合です。



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先日そのファミリーマートで 1,000円のカードを購入したわけですが、レジのお兄ちゃんはいかにも不慣れな様子で、QUO カードは分ったもののそれを入れてくれる袋がわからず、最初はレジ袋のようなものを出そうとしたので違うと言いますと他のスタッフに教わっていました。


で、カードを出してくれたのですがいつもとデザインが違うなとは思ったものの特に不審には思わず代金を払って郵便局に向かいました。


なんとなく気になったので封筒に入れる前にカードを見ますと、なんと一万円のカードではありませんか。

すぐお店にとって返してレジで申し出ますと、ベテランらしいお姉さんが対応してくれて、さっきのお兄ちゃんに注意していました。


あの時確認しないで郵送してしまったらお店では大騒ぎになった事でしょう。

いつ間違いが判明するかわかりませんが、在庫を照合した時には判明するでしょう。

10,000円のカードが一枚足りないだけだったら内部の犯行を疑うかもしれません。

1,000円のカードが一枚多くて 10,000円のカードが一枚足りないという事がわかったら販売記録と防犯カメラの画像を照合するでしょう。

そんなにしょっちゅう QUO カードが売れるわけではないでしょうしね。

多分そこで間違ったということがわかるでしょうが、買ったのが誰であるかはわからないかもしれませんがまた次もここで買うでしょうからその時わかるかもしれません。


しかし送ってしまったカードは郵送されて相手に届いてしまっています。

受け取った相手はずいぶん多いと思うかもしれませんが間違いだとは思わないでしょう。

慎重な人だと 1,000円もかかっていないのにこの金額は多いのではないかと連絡が来るかもしれません。


もしお店から事情を説明されたら私からその人に説明して交換してもらうことになるでしょうが、どこかの事件のようにもし使ってしまっていたら回収が難しいかもしれません。

換金もできますしね。


ともあれ確認してよかったです。

こういうこともあるのですね。


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