古い HDD は SCSI

千葉駅付近にいましたら突然降ってきました。

長い時間ではありませんでしたが、かなり強くなる時がありました。

傘を持たない人は慌てて屋根のあるところに駆け込みます。

風もあって、結構吹き込んできました。

先日古いものを整理していたのですが、ハードケースにセットされた HDD が出てきました。

バルクで買ったと思いますが、この頃は SEAGATE の物などはあまり評価されていなかったように思います。

4.5GB ですね。

中古でも結構高く取引されているようです。

　

内容を吸い出して（何が保存してあったか思い出せませんが）売ってしまおうかと思いましたが、インターフェースが SCSI です。

ハーフ50pin ですね。

　

これを USB に変換するアダプタがかつて売っていたようですが、今では新品は売っていなくてネットオークションやフリマなどでべらぼうな値段で売られています。

　

IDE や SATA の物なら変換できるものはあるのですが、それより古いですからね。

それに変換アダプタだけあっても電源などを繋がないとダメでしょう。

　

吸い出してくれるサービスもあるかもしれませんが、高いかもしれませんね。

　

まあ、忘れているくらいなのでそれほど重要なデータは入っていないでしょう。

でも、ケースを捨てなければよかったかな？

 

 

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