新しいパスタ鍋で伊勢うどん [美味しいもの]
お昼前は10次すぎに少し降りましたが、その後は晴れていました。
午後三時ごろだったでしょうか、先日と同じように少しの間ざっと強く降りました。
先日当たったギフトカタログを見ていたら何年か前に伊勢で食べたうどんが食べたくなったので伊勢うどんを選びました。
たっぷりとしたお湯で五分茹でます。
甘辛いタレです。
たまり醤油でしょうか、やや塩分が多いように思えます。
ZWILLING J.A. HENCKELS のパスタ鍋ですがパスタ専用というわけではなくて蕎麦やうどんや長い野菜などにも使えます。
水切りが必要なものには引っ掛けられるのは便利です。
蓋も引っかけられます。
底がかなり厚いです。
しっかりとした造りです。
10年保証だそうです。
容量は 4.5L。
2L の水を入れるとこんな感じです。
パックされた麺です。
加熱し始めます。
沸騰しました。
麺を投入すると静まります。
踊ってます。
もうすぐです。
引き上げます。
どんぶりに移します。
これぞ伊勢うどんという感じです。
タレをかけます。
下に溜まってしまいます。
これを混ぜて食べます。
伊勢でいただいたお味です。
タレの味はお店によって微妙に違いがあります。
極めて柔らかな麺はお伊勢参りで疲れた旅人のお腹に優しいようにと作られたのだそうです。
こんなに暑い時期ですが、するっといただけます。
飲み物が欲しくなりますけど。
穏やかなお盆 [花、植物]
今朝は曇りです。
午前中と午後に雨が降る予報ですが、まだその気配はありません。
早朝お墓にお花を持って行き、いつもは夕方にしているお迎えを兼ねました。
提灯を持つのだから暗くなってからでいいのかもしれませんが朝お迎えに行くお宅もあります。
もうお盆なのだから早くお迎えしたいという気持ちもあるのでしょうね。
我が家では作りませんが胡瓜と茄子を使って精霊馬を作るご家庭も少なくないでしょう。
胡瓜は馬、茄子は牛ですが、お迎えは馬で早く帰って来られるように、送りは牛でゆっくり帰って欲しいという意味があるそうですしね。
昨夜の続きです。
鬼灯もいい色になりました。
早くも虫が芸術品を作り始めています。
咲かないと思っていた白のフロックスが咲きました。
その上の百日紅はそれらしくなってきました。
女郎花も開花しています。
今年はいつもより少ないです。
気づきませんでしたが、ジンジャーは先週から咲いているようで、もう終わりかけています。
これは我が家では新顔のヨウシュヤマゴボウです。
液果が熟すと見慣れた姿になりますが、有毒なので子供が誤って口に入れたりしないよう注意が必要です。
これも新顔さんで屁糞葛です。
なんとも気の毒な名前ですが、傷つけるととても臭いのだそうです。
何年か前近くのお宅で見たときは名前を知りませんでしたが、そこから飛んできたのでしょうか?
これから毎年見られるかもしれません。
その近くのハクモクレンでは蝉が賑やかです。
見えたのは二匹ですが、かなりうるさいです。
アンテナの上では鳩が鳴いています。
以前裏にあった椿は倒れてしまい、番いの片割れは何者かに襲われてしまったようで、それ以来番いの姿は見ていません。
別の木蓮でも賑やかに鳴いています。
甘い汁がよく出るのでしょうね。
お盆が過ぎると残暑を実感します。