もう新米 [美味しいもの]
先日たまに利用するスーパーに行ったところ新米が並んでいました。
こちらは少し前に撮影した千葉市若葉区の田んぼですが、もうすっかり刈り取られています。
千葉県の多古米や長狭米はコシヒカリですしコシヒカリを見ることが多いのですが、千葉産の あきたこまち が並んでいました。
業者は銚子ですが、産地が千葉のどこなのかはわかりません。
新しいパスタ鍋で伊勢うどん [美味しいもの]
お昼前は10次すぎに少し降りましたが、その後は晴れていました。
午後三時ごろだったでしょうか、先日と同じように少しの間ざっと強く降りました。
先日当たったギフトカタログを見ていたら何年か前に伊勢で食べたうどんが食べたくなったので伊勢うどんを選びました。
たっぷりとしたお湯で五分茹でます。
甘辛いタレです。
たまり醤油でしょうか、やや塩分が多いように思えます。
ZWILLING J.A. HENCKELS のパスタ鍋ですがパスタ専用というわけではなくて蕎麦やうどんや長い野菜などにも使えます。
水切りが必要なものには引っ掛けられるのは便利です。
蓋も引っかけられます。
底がかなり厚いです。
しっかりとした造りです。
10年保証だそうです。
容量は 4.5L。
2L の水を入れるとこんな感じです。
パックされた麺です。
加熱し始めます。
沸騰しました。
麺を投入すると静まります。
踊ってます。
もうすぐです。
引き上げます。
どんぶりに移します。
これぞ伊勢うどんという感じです。
タレをかけます。
下に溜まってしまいます。
これを混ぜて食べます。
伊勢でいただいたお味です。
タレの味はお店によって微妙に違いがあります。
極めて柔らかな麺はお伊勢参りで疲れた旅人のお腹に優しいようにと作られたのだそうです。
こんなに暑い時期ですが、するっといただけます。
飲み物が欲しくなりますけど。
この頃のお気に入り [美味しいもの]
以前触れました投機の件であちこちに行っていますが、今日は司法書士に話を聞きに行きました。
成田市ですが、帰りに最近話題のこの会社の店舗があるのを見ました。
元々ないのかどうかわかりませんが、緑はないですね。
それにしても考えられないようなことが次々に出てきますね。
本当にあんなことをやってしまうとはねぇ。
さt今日もまた暑くなってしまいました。
最近の飲み物のお気に入りは新製品らしいこれです。
普通のカルピスウォーターを買うと無料のクーポンが出るので引き換えてみましたが、ピーチの味わいがとても良いです。
アイスコーヒーは先日飲んだ UCC のリキッドコーヒーが良かったですが、セブン-イレブンのこれも結構いけます。
だったらこれも良いのではないかと思い買ってみましたが、ダメですね。
大体挽きたてじゃないし。
また当分お湿りはないようです。
でもこちらの地方では夜はそんなに寝苦しくないんですよね。
今朝の日差しも晴れではありましたが少しパワーが落ちたかなという印象でした。
日没も少し早くなりましたね。
もうすぐお盆です。
夏野菜は水で冷やして [美味しいもの]
外にはいられない暑さでした。
家の中で過ごすに限ります。
夕方少し風が出ましたが、この先天気情報を見ても雨のマークが全くありません。
植物は参ってしまいます。
野菜がどんどん育っています。
採ったらまず水で冷やします。
スイカは小玉スイカです。
昔スイカを井戸で冷やしたことを思い出します。
冷えたなと思って水から上げてもしばらく置くとまた温かくなっています。
内部の温度が高いのですね。
昔から使っているホーローのボウルです。
マクワウリはまだちょっと硬いです。
食べられなくはないですし香りもお味も良いですが、少し置いてみましょう。
美味しくなあれ。
空の青が映っています。
もうすぐ八月です。
まだまだ夏は続きます。
当たった [美味しいもの]
先日の土曜日、走っていると電話が鳴りました。
ディーラーの担当者からでしたが、なんだろうと思ったら何かの時に応募した懸賞に当たったと言うのです。
80万台販売記念だったようです。
そう言われてみると応募したような気はします。
カタログギフトですね。
各県の新聞社が選んだ名品が掲載されているとあったので千葉は何だろうと思ったら全然知らないお品でした。
房州枇杷だったら良かったのですが。
讃岐うどんや伊勢うどんもありました。
三重県は赤福じゃないんですね。
真珠でもいいかも。
ラーメンも結構ありました。
都道府県ごとのおすすめの他に揖保乃糸など有名なものもありました。
カレーやアイスクリーム、ハンバーグも結構ありました。
佐藤錦もありました。
一体いくら相当のギフトなのでしょうね。
楽しみに待つことにしましょう。
マクワウリもメロン [美味しいもの]
ウリ=メロンではあるのですが、普通はメロンといえば夕張メロンとか貴味メロンとか長生メロンをイメージしますね。
その他にもアールスメロン、クラウンメロン、アンデスメロン(語源は「安心です」らしいです)などがありますが、
このマクワウリもメロンには違いありません。
小さいうちは緑です。
イノシシの子供をウリ坊と言いますが、これが由来です。
ちょっと形の悪いものもあります。
この色になれば食べられます。
こちらの地域ではマクワウリは漬物にするのが一般的ですが、熟したものはそのまま食べても美味しいです。
昨日採ったものをすぐ切ってみました。
きれいです。
まだ少し硬いですが、身の締まったリンゴくらいの硬さで、硬い梨のような食感です。
お味は梨とは違ってやはりメロンです。
マスクメロンのような濃厚な甘さではなくて、暑い時にぴったりなあっさりとした甘みで甘さの種類はやはりメロンです。
香りも良いです。
漬物もいいですが、このまま食べた方がいいですね。
次が熟すのが楽しみです。
小玉スイカ [美味しいもの]
今日も暑かったですが、夕方になると結構気温が下がりますね。
畑で育っていたスイカは小玉スイカなので、どのくらいの大きさになったら食べ頃なのか分かりかねたのですが、もう一つあとから膨らんだものが同じくらいの大きさになったので先に実った方を収穫してみました。
それから昨日取り残してたトマトを一つ。
これは割れいないかと思ったらやっぱり割れていました。
きれいに全部赤くなっています。
一口サイズよりちょっと大きいくらいです。
小玉とはいえ小さな包丁では足りないので Gleatain Premium の牛刀を取り出しました。
牛刀は三徳包丁と比べると先端が尖っていて、刃が曲線を描いているのが特徴です。
三徳包丁は先端はなだらかに下がっていて、刃はほぼ直線です。
これは使い方の違いによるものです。
スイカのようなものを切るときはどちらでも良いですが。
スイカは赤みは少ないですがよく熟していたようで、切っている途中で割れました。
先日食した 祭りばやし は中はよく赤くなっていましたが、白い部分との境に近づくと甘い部分は少なくなるので赤い部分を少し残して食べるようになります。
こちらは白い部分だけを残すような食べ方ができます。
種子は多いです。
白い種子は熟していないわけではないようで、黒いのと同じくしっかりしています。
このモデルはステンレス一体型ではないですが、木が使われているのは柄の両側だけで、中心にはステンレスのしっかりした芯が通っています。
一体型の包丁もそうですが、刃の部分と柄の部分は異なるステンレスが使われていて、うまく接合してあります。
この写真で G の下部から伸びる斜めの線がご覧いただけると思いますがここがつなぎ合わされている部分です。
それぞれ適した素材を使っているのでしょうね。
GLOBAL に代表される一体型の包丁は異種の素材を組み合わせる際の合わせ目がないためそこに汚れが溜まることがなく衛生的であるというのが支持される理由の一つですが、この包丁では接合部の後ろに鍔のような部分があって、その後ろにもし汚れが残ることがあったとしても食材に触れることがないように配慮されています。
木材の方が持った時の感触が良いのは確かです。
こうした点は包丁を選ぶ時のポイントの一つですね。
長生メロンをいただく [美味しいもの]
今日も雨が降りませんでした。
当分降らないようです。
先週ご近所さんからメロンをいただきました。
2年前に別の方からいただいた「長生(ながいき)メロン」です。
長生(ちょうせい)郡を中心とした一帯で作られる品種です。
長生きと読ませたのはうまいですね。
縁起物や贈答品として人気があるそうです。
蝉の姿をやっと見ることができました。
畑で大きなきゅうりが採れましたので一緒に。
網目がきれいです。
先週いただいたのを冷蔵庫に入れておきましたが、お尻が少し柔らかくなったので切ってみました。
17cm の Gleatain で切ってみます。
直販限定の50周年記念モデルです。
中もきれいですね。
網の部分はこんなふうになっているのですね。
先日スイカを乗せたお皿を使ってみました。
色もきれいでお味は言うことありません。
暑いのは勘弁ですが、夏の果物は食べたいですね。
切れ味が良いと気持ちが良い [美味しいもの]
暑い一日でした。
昨日書くのを忘れましたが、昨日から蝉が鳴き始めました。
セミを探していたらカミキリムシが木を登っていくのが見えました。
カブトムシが出現する場所をチェックしましたが、姿は見えませんでした。
玄関近くではトカゲがチョロチョロしていました。
体に光沢があったのでにニホンカナヘビではなくてトカゲです。
先日買ったスイカを毎日食べていますが、昨日食べていて小さな黒いものが端の方にあるのに気づきました。
ゴミかなと思いましたが、種子の中に表面が削れているものがあることに気づきました。
これは今日切った部分ですが、種子の表面が削れています。
削れた表面らしきものがあります。
種子の周囲は先日も触れましたがスポンジのような少し柔らかい組織になっています。
柔らかい組織の中に固い種子があるわけですが、切れ味の悪い包丁が触れた場合は種子が押し出されてしまうだろうと思います。
BOB KRAMER の包丁は刀身も厚いしっかりとした刃物でスイカのようなものを着るにはうってつけです。
それでいて切れ味が大味というわけではなく、多分日本の関市で作られているからだと思いますが、実に鋭い切れ味です。
鬼灯の色づきが進んでいます。
蝉も鳴き出しましたし、もうすぐ夏休みの時期です。
夏本番ですね。
明日の朝は撮影はできそうですが、更新はできないかもしれません。
夏はスイカ [美味しいもの]
変わった形の器があったのでスイカに使ってみました。
庭では八重の桔梗が咲き始めています。
いずれ青も咲いて青が混じるものも咲くはずです。
鬼灯が色づき始めました。
早くも虫に食われています。
赤系の薔薇が咲いていました。
赤というよりは朱色でしょうか。
キレンゲショウマが膨らんできました。
アルストロメリアは横になってしまいました。
大きなスイカなので器からはみ出しています。
器は LE CREUSET で魚の形です。
尻尾の部分に塩を盛っても良いかもしれません。
スイカはよく熟れていて、切る途中で少し割れました。
甘いですがしつこい甘さではありません。
シャシシャリとした食感がとても良いです。
こうやって並べると刺身みたいです。
「祭りばやし」という品種とのことでしたが、美味しい品種です。
一つだけ気になったのは種子の周りの組織がウレタンのようになっていることです。
この品種の特徴ではないかと思います。
写真はラップをかけた状態で撮っていますので水滴が見えます。
半月の形に切った一切れくらいは一度に食べてしまいます。
熱中種対策にも良いですね。