洗濯機にもウルトラファインバブル [道具]
シャワーに組み込んだウルトラファインバブル発生装置がとても良いのでなんとか洗濯機にも使いたいと探しましたら二槽式の洗濯機にも取り付けられる製品が見つかりました。
東芝以外の全自動洗濯機に取り付けられるものはいくらでもあるのですが先日取り上げましたようにホースを繋ぐ部分が異なるので二槽式には取り付けられないのです。
見つけたのがこちらの製品ですが、扱っているサイトが多くありません。
最初は Amazon では W26 と表示されたこれを買ったのですが、蛇口の形状が同じだったので合わないとは思いませんでした。
取り付けようとするとネジの径が違います。
我が家の蛇口の蛇口を測ってみると 30mm でした。
こちらは大きいだけでなく、分解することはできないようになっています。
出口側の形状は同じですが、
入口側が大きく、穴の数も多く素材も違います。
このところ洗濯機にはシャワーから水を溜めていたのですが、濯ぎなどは普通の水でやっていました。
それでも洗濯物を取り込むと仕上がりが今までより柔らかであることが感じられました。
今朝これを使って洗いから濯ぎまで全部これを取り付けた蛇口からの水を使いました。
今日はあいにく小雨模様のお天気だったのでまだ乾ききらないものがあって感触を確かめていませんが、洗濯中にいくつか今までと違う様子が見て取れました。
洗剤の泡立ちはそれほど違うようには見えませんでしたが、排水するといつもは底に泡が結構残ってそれを水で流していたのですが、今朝はそれが殆ど必要ありませんでした。
洗濯槽の回転が止まった時の水の表面に見える繊維くずのようなものが少ないように見えました。
ゴミ取りネットに今までにないほどの繊維が溜まっていました。
今回は初めて洗うタオルがあったのでそれから取れた繊維なのかと思うのですが、分かりません。
何度かやってみて確かめたいと思います。
この後キッチンの蛇口と洗面台用の製品を試してみる予定です。
キッチンに取り付ける製品は下に組み込むタイプと蛇口に取り付けるタイプがあります。
今まではそこそこ大きさがあるので蛇口に取り付けるタイプはちょっと邪魔に感じると思っていたのですが、コンパクトなタイプが出ていたのでそれを使ってみます。
排水溝の汚れが少なくなるとされていますし、食器などの油汚れも落ちやすいという点に期待しています。
洗面台の蛇口は取付できない形状なので下に組み込みます。
洗面台は結構流れが悪くなりやすいので汚れが軽減されることに期待します。
最後にはトイレまで行きたいですね。
