キッチンと洗面台にも [道具]
シャワーに付けたところとても良かったので洗濯機に付け、続いてキッチンの蛇口と洗面台の下に取り付けました。
元々これより大きな製品が出ていたようですが、これ一番小さいようです。
本体の他に KVK の水栓用のアダプターが付いています。
我が家は KVK なのでこれを使います。
右が本体ですが、こちらから水が入って、
こちらから出ます。
整流キャップが付いています。
蛇口についていた整流キャップを外してアダプターと本体を取り付けます。
他の製品もそうですが、ある程度の水圧がないと効果を発揮しないのですが、やってみると水の出が少ない時は今までと変わらず、増やすと動作音が聞こえて水が白くなります。
ウルトラファインバブル(直径数十~数百ナノメートルの気泡)は混じっていても水は透明なのですが、白く見せるのはもっと大きなマイクロバブルと呼ばれる泡(直径1~100μmの気泡)です。
台所で期待される洗浄効果はマイクロバブルでも十分のようです。
水量は以前のものに比べて減少します。
整流効果は高いようで、水流はより真っ直ぐになります。
こちらは洗面台の下やキッチンの下、トイレの水栓などに取り付けるタイプです。
取付作業は単純なのですが、洗面台の下の狭い空間で作業しなければならないのでちょっと苦労します。
モンキーレンチが必要です。
一気に回すことができないので少し回しては反転して挟み直してまた少し回すといった具合です。
構造は以前購入して返品した二槽式洗濯機用の W26 という製品と同じのようです。
あちらは自在水栓に取り付けるもので三つのパーツで構成されていてバラバラな状態で届きますが、こちらはガッチリ組み上がっていて分解はできないようです。
取り付けは特にアダプターも必要なくてすんなりできました。
取り付けた後は漏れがないかどうか時々チェックします。
こちらも水流が弱い時は今までと変わらず、水量を増やすと下から作動音が聞こえます。
こちらは白濁はしません。
排水溝が汚れにくいという効果を期待しています。
しばらく使ってみて違いが感じられるかなと思います。
次はトイレに取り付ける予定です。
エンゼルストランペットも咲いていた [花、植物]
秋らしい朝で日差しも穏やかです。
昨日の続きです。
見づらいところにあるので気づきませんでしたがエンゼルストランペットが咲いていました。
和名はキダチチョウセンアサガオ。
上を向いて咲くチョウセンアサガオという植物もあります。
華岡青洲が世界初の全身麻酔による手術に使ったのがチョウセンアサガオから取った成分を含む麻酔薬「通仙散」です。
有吉佐和子が『華岡青洲の妻』という作品を書き、平成5年に NHK でドラマ化されました。
出演は華岡青洲が谷原章介、その妻が和久井映見、母が田中好子さんでした。
青洲は協力を申し出た母と妻に麻酔薬を飲ませますが妻は失明してしまいます。
田中好子さんの演技が印象に残っています。
セイタカアワダチソウが咲こうとしています。
こんな花なんですね。
返り咲きでしょうか、ガーベラが咲きました。
ひしゃげた形で咲くガーベラです。
冬瓜の実ができていました。
いつの間にかこんなに大きくなったものもあります。
ヨウシュヤマゴボウはまだ色づきません。
シオンは一番良い時は過ぎてしまったようです。
また来年。
スズランに種子ができていました。
花の時期から半年も経ってできるのですね。
フロックスももうこれで終わりかもしれません。
”隅田の花火" は秋だというのに元気に咲いています。
傷んでしまっていますがいつの間にかタカサゴユリが咲いていました。
後ろを向いています。
一旦終わったはずのジンジャーがまた咲きました。
そう言えば白が今も咲いているのを見ました。
この色は "ベニンバナシュクシャ" とも呼ばれます。
キバナシュクシャやニクイロシュクシャと呼ばれる別の色もあります。
多いのは白です。
ジンジャーといえば生姜ですが、これもジンジャーで、区別するためにハナシュクシャ(花縮砂)とも呼ばれます。
ジンジャー・リリー、ガーランド・リリーと呼ばれることもあります。
明日はお天気が悪いようなので今日は気持の良い秋を満喫しましょう。