クリアファイルも進化している [道具]
相続に関係する資料は A3 で出力するものがあるわけですが、今使っているクリアファイルには二つ折りにしてポケットに入れています。
しかし開いた状態で見たいこともあるので文具店に行って適当なものはないかと探しました。
上からでなくて中央から横に入れるタイプは珍しくないのですが、今日買ったものは少し工夫がありました。
今日給油したら満タン法での燃費は 31.56 km でした。
なかなか最高を更新するというわけには行きませんが、先日タイヤ交換した時にディーラーで言いましたらかなり良いとのことでした。
さてクリアファイルです。
こんな感じですね。
今まではどうしても見開きで見たいものは中央で切って入れていました。
このクリアファイルは中央の上部に工夫があります。
ポケットのサイズがぴったりだとまっすぐ横に滑らせなければなりませんが、結構面倒なのです。
これだと斜めに差し込んで真っ直ぐに入れることができるのでやりやすいです。
下部は真っ直ぐです。
楽譜用のファイルも今までこうしたタイプを使うことがありましたが、この新しいタイプは少しですが外形が大きくなります。
バッグなどに入れる場合ははみ出すことがあるかもしれません。
こうした横入れタイプはメリットがあるのですが、大きなデメリットもあって、取り出しにくいことです。
頻繁に入れ替えるような資料には向かないかもしれません。
このほかにもポケットの上下だけがあるタイプもありました。
楽譜用でもそういうものがあるのですが、これは書き込みするためのものです。
よく考えたものですが、万一落とした場合はバラバラになってしまう危険があります。
こうしたタイプも複数のメーカーから出ています。
実用新案登録されていると思うのですが、店頭に並んでいるからには問題はクリアされているのでしょう。
文具メーカーも大変です。