なくてはならなくなった真空二重ステンレスのカップ [道具]
今年のように暑い夏はコンビニのアイスコーヒーを飲むことも増えるのですが、つい書い始めてから手放せなくなったのがこのカップです。
車の中だけでなく机でも使いますし、よく利用するカフェがプラスチックのカップを使っているのでその時にも使います。持ち込みます。
このカップはコンビニのコーヒーカップがそのままま入る大きさなのですが、直接飲み物を入れてもいいですし、そうした製品はたくさん売られています。
構造は多分みんな同じでしょう。
真空のステンレスボトルと基本的な構造は同じでただ上が開いています。
そこに貼られているこのシールで気密を保っていますのでこれが劣化したり破れたりすると効果が落ちます。
今年のような暑い夏の車の中に置いても、ストローは温度が上昇してもカップの中は氷が溶けずに冷たいままという状態なのでもうなくてはならないものになってしまいました。
ペットボトルの飲料もこれに入れれば外に水滴がつくことがないので便利です。
ホットコーヒーでも持つ手が熱くなりません。
例によって宝島社の雑誌という体裁です。