初霜の朝 [花、植物]
突然冬になりました。
初霜です。
不意打ちですね。
皇帝ダリアはまだ耐えていますが、霜が続いたら終わってしまうでしょう。
今年は長く楽しめると思ったのに残念です。
水滴もできていますが、ことによると凍っています。
その下にある菊は元気です。
開き切りました。
アメジストセージがまだ残っているのですが、表面には霜がついています。
そんなに冷えたんですね。
陰に隠れた花には霜はついていません。
サツキが凍えています。
葉には霜です。
紫陽花の葉が色づいています。
サザンカはちょっと辛そうです。
葉の陰です。
お茶の木です。
次々に咲いています。
クジャクアスターは霜に覆われています。
この葉も赤くなるはずです。
カンナは終わっていました。
葉についた水滴は凍っています。
コセンダングサは花に霜がついています。
ススキは半分に霜がついていました。
東を向いた面が白いです。
そっち側の方が冷えるのでしょうか。
半分、白い。
サツキの葉にも霜です。
エンゼルストランペットは皇帝ダリアと同じで霜に弱いです。
日が昇る前に干した洗濯物は凍ったようで、パリパリになっていました。
季節外れのベニバナトチノキの葉にも霜がついて、朝日が当たってみる位置を変えるとキラキラと輝きます。
地面にはまだ霜柱は見られません。
暖冬だと言われているのに、どうなるのでしょう。
寒さには弱いのです。
もうすでに霜焼けになりかかっています。
続きは明日アップします。