定型郵便
相続関連で連絡をするについてはメールアドレスも電話番号もわからない人もいますし番号がわかっても込み入った話は電話ではできないので手紙を出します。
使うのはこの封筒で、長形3号という定形郵便の規格です。
A3 が三つ折りでちょうど入ります。
重さは 25g 以内なので手紙が五枚くらいになっても範囲に収まるのですが、手紙が多かったり用紙の見本を同封したりするときは超えることがあります。
これはいつ買ったのかまるで記憶がないのですが、郵便専用の秤です。
封筒一枚で約 5g ですね。
裏はこんなふうになっています。
定型に収まるかどうかの見分け方は単純で、郵便番号の枠が印刷されているものが定型郵便らしいです。
A4 がそのまま送れる封筒などは全部定形外なのですね。
長形3号の封筒もこの白いのだけでなく茶色のものや中身が透けない二重のもなど何種類かあって、いつも利用するコンビニでも二種類くらい置いてあります。
郵便物(手紙)には QUOカードなどの品物を同封してもいいのですが、宅配便に手紙(信書)を入れてはいけないそうで、一時ニュースでも取り上げられました。
そのためか Amazon で何かを買っても以前は納品書(お買上明細)が一緒に入っていたものがある時から何もなくなりました。
なので宅配便で何かを送る場合は中に手紙を入れてはいけないそうで、以前は何かを送るときに書き人されたような記憶があります。
宛名があって特定の人に宛てたものは信書ということなのだそうですが、なんだかこの辺はあまりにも杓子定規という印象があります。
法律が見直されれば変わるかもしれませんが、どうでしょうね?
乙女椿が咲いた [花、植物]
昨日と同じような朝で、まだ薄暗いです。
昨日の続きです。
菊も一番賑やかな時期は過ぎたのかもしれません。
まだ咲き始めのものもありますが、終わったものも目につきます。
馬酔木に蕾ができています。
これは白ですが、ピンクも同じようにできています。
オオバンソウの種子がすっかり熟しているようです。
朝日に照らされています。
枇杷の開花が進んでいます。
今年はいくつ実ってくれるでしょうか。
黄色のセンリョウがすごい勢いです。
赤は一つも実らないのにいつも少数派の黄色はどうしたというのでしょう。
美味しそうですが、食べられなくはないが美味しくはないそうです。
鳥も今のところ興味を示さないようです。
飾りにはなりそうです。
ピンク系の菊が優勢です。
あまり菊らしくない色です。
オレンジ。
黄色。
白。少しピンク。
皇帝ダリアはすっかり終わってしまいましたが、倒れて紫陽花などの葉の陰になっていたものが色を保っていました。
地面近くは冷えるでしょうが、放射冷却の影響が少ないのでしょうか?
カシワバアジサイの葉が鮮やかです。
菊も咲き方に個性があるのですね。
ハナミズキに葉が出ていました。
気候の影響なのでしょうか?
先週の半ばに咲き始めたのを見ました。
いつもよりちょっと遅いような気がします。
雄蕊や雌蕊を見せない乙女椿。
奥ゆかしい様子と見て名づけられたのでしょうか?
きれいなピンクで、うっすらと血管が浮いているようにも見えるのがまたいっそう初々しい感じです。
マーブル模様の大きな品種が最初に咲いているのですが、いい状態をなかなか見ることができなくてまだ撮影できません。
これから椿の季節が本格的に始まりそうです。