古紙をまとめる [道具]
どちらのご家庭でも新聞はまとめて回収に出していると思いますが、以前は配布される袋にためて、回収日に縛って出していました。
しかし紐を十字に掛けて縛るのがめんどくさいので何か良い道具はないかと探したら同じようなものがたくさんありました。
これはなかなかいいですね。
同じものと思われる商品や木製やプラスチック製などがたくさんあります。
サンコープラスチック 日本製 新聞ストッカー キャスター付き グレー
- 出版社/メーカー: サンコープラスチック(SankoPlastic)
- メディア: ホーム&キッチン
KIRIGEN 新聞ストッカー 木製 新聞 ラック 雑誌 収納 新聞 入れ 日本語取説付き キャスター付 組み立て簡単 ブラウン
- 出版社/メーカー: 桐趣
- メディア:
使いやすいと思うのは下側に空間があることで、これによって紐を通すのが楽です。
下側のフレームの下から手を入れるのでもうちょっとフレームの位置が高いと良いなと思うのですが、慣れればいいかなと思います。
アイメディア 新聞紙チラシ雑誌ストッカー 約27×33×23cm 1009684 ブラック
- 出版社/メーカー: アイメディア(Aimedia)
- メディア: Tools & Hardware
こちらは似たようなもので新聞紙用となっていますが、どちらかと言えば雑誌やチラシやカタログ、DM などに適しています。
高さが低めですが、風露があれば新聞紙でも大丈夫ですが、雑誌は先の商品のような背が高いものいっぱいにしてしまうと重くて持てなくなってしまうのです。
こちらの方一杯にためて束ねて重さを測ってみますと約 7.5kg でした。
こうしたストッカーを探す過程で見つけたのがこんな道具です。
これも似たようなものがたくさんあります。
ナガオ 新聞・雑誌がかんたん縛れる くるくる結束器 日本製 CHK-01
- 出版社/メーカー: ナガオ
- メディア: ホーム&キッチン
manatom ダンボールストッカー 匠のひもくるりん 新聞紙ストッカー ひもくるりん 古新聞
- 出版社/メーカー: manatom
- メディア:
レビューを見ると使い方がわからないとか、動画を視てもうまくいかなかったというものが意外にたくさんあるのですが、簡単だったというレビューも同じくらいあります。
私も一応動画は視ましたが特にこうもいらないように思えたのでとりあえずやってみましたら簡単でした。
左右から来た紐の端を一緒に持って、それをこの道具の鉤の手になった金具を引っ掛けたら本体をぐるぐる回すだけです。
すると二本の紐が捩れて羊の角か巻貝のようになります。
金具を引き抜いて出来上がりです。
結んではいないので摩擦で留まっているだけですが、持ち上げても緩みませんでした。
ただ、もった状態で段差を飛び降りるなど力が加わると解けてしまいます。
解けたら、ヒモに十分な長さがあれば手で結んでも良いです。
紐を十字に掛けてこれをやろうとするとやりにくいので一方向づつやりました。
この製品は長く使われているようです。
日本製で安心ですし、お値段も安いです。
お尻の部分にはカッターの刃があるので紐を切ることができて便利です。
おすすめです。